泣いて怒る子どもが笑顔に!イヤイヤ期を乗り越えるヒント | 視覚障がいのあるママによる、二人の視覚障がい児ちゃんの子育てブログ♡

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視覚障がい児ちゃんの子育てエッセイ。実際にあったこと、感じたことなど。視覚障がい児ちゃんをとりまく環境を綴っています。

こんにちは、エリカですピンクハート

 

お子さんの「イヤ!」に振り回されて、今日もぐったりしていませんか?

イヤイヤ期は成長の証とはいえ、毎日続くと本当に大変ですよね。


イヤイヤ期は成長の証とはいえ、

目の前の大変さに心が折れそうになることもありますよね。このブログでは、そんな日々を少しでも楽にするヒントをお届けします。

 

 

2歳~3歳がピークのイヤイヤ期。

イヤイヤ期では、子供たちに何が起きているか、そこをまず知ってみるといいかもしません、この年齢のお子様は、言葉や感情の表現が増す一方で、まだ十分でないため、フラストレーションを感じやすくなります。泣いたり怒ったりして感情を爆発させることも多い時期です。自己主張が出来ている証ですよ。

 

とはいえ、

毎日続くと、しんどいな。とママが感じることもあって当然だとおもうんです。

 

 



このころの年齢の子供って、ティッシュを引き出す続けるってこと好きなんですよね〜

ですが、私たち大人は、つい「やめてー」と、止めたくなちゃうんでふよねー。



止められるとどうなる?

 

イヤイヤ期子育て経験のあるお母さんはお分かりのとおり、

 

それはそれは、泣いて、怒って、新しいおもちゃを渡そうが、渡した途端投げ飛ばしたり、お菓子を与えてみても、収まらず、何をしても手に付けられないほどのちびっこモンスター登場です大泣き爆弾

 

 






そこで、私がイヤイヤ期をどう乗り越えたかというとね、

ママも心軽く穏やかになる方法乙女のトキメキ

 

「ひぃ~~~」と悲鳴が聞こえてきそうなティッシュを引き出す行動では、

「やらせちゃいます、思う存分♡」

ティッシュBOXの中身がなくなるまでできれば、子供も満足するんです。

じゃあ、そのティッシュを丸めて捨ててはいけません(笑)


「どんな感じだった?」

「ふわふわだね」

「いっぱい中に入ってたんだね」

「楽しかった?」と子供と会話しながら、

 

袋などに、「出したティッシュはここに入れようか」「まだ使えるもんね」

と話しもして片づけしてきました。

 

そして、「ママだけだよ♡本当はティッシュは大事に必要な時に使うんだよ。どこのお家もそうだよ。ママは〇〇ちゃんが試してみたいことも大事に思ってるの。だから今日は特別。優しいママだね~♡♡」

 

この言葉は、好き勝手な子供になってしまわないために非常に大切になってくると私は思っています。

「やりたいことへの自由を尊重しつつ、ルールや社会性を伝えていく」ということが出来ると思います。

ただ「やりたい放題」で終わると、子供が「どこでも好きなことをしていい」と誤解してしまう可能性があるかもしれません。

 

 

 

なぜ、私がイヤイヤ期、思う存分自由にさせてきたのかっていうとね、

とーーっても心がラクで軽くいられて、子供を叱ることなく見守っていられたのぽってりフラワー

思う存分やりたいことをしている子供は集中してご機嫌だしね♡

お互いにとっていいこと尽くしかもっておもいます。ママもしばし休憩って気持ち。ただ目は離さないでね♡

我が子が何に集中して、どう考えているのか見てのも楽しい爆  笑

 

 

ちびっこモンスター時期の子育てに、イラっとすることが自分がしんどいなって思ってしまうんだったら、

お互い好きなように思う存分して、

好きなように思う存分させた後から、

じゃあ何していく?

っていうメンタルで常にやっているかなって思います。

 

片づけはあとからいくらでもみんなでやればいいし、そうするとゆったり過ごせるよ。心穏やかになれるからキラキラ

 

それをしていった上で、好きことをさせていったところで、

自由に試す経験をたくさんしたことで、

我が家の子どもたちはチャレンジを怖がらず、

またお母さんの顔色を見て。。

ということもなく、

自由な選択肢から選ぶ力が育ちましたラブラブ

 

子もママ自身も満足できる。っていうふうな子育てをしていくって良いことだなっていう風に思いますラブラブ

 

エリカ