医師の診察に納得出来ず涙が止まらなかった訳 | 視覚障がいのあるママによる、二人の視覚障がい児ちゃんの子育てブログ♡

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視覚障がい児ちゃんの子育てエッセイ。実際にあったこと、感じたことなど。視覚障がい児ちゃんをとりまく環境を綴っています。

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優陽の、これまでの目についてのおはなしはコチラです。

ココから読めます♡



前回は、


かかりつけの小児科クリニックから


総合病院へ行ったお話でした。




家に帰ってから、


寝る時間を削って、


ひたすら、


ただひたすら、


病院をさがします。



只事ではない。そんな雰囲気は、病院で感じていたのです。





目、


白く濁る、


赤ちゃん、




同じような症状や、


口コミや、


知り合いから、



ありとあらゆる情報網をたどったんだよね。




総合病院から、


その後、


3つの病院にかかった。



ひとつ目、

かの有名な、政治家の田◯  ◯◯子氏

も通院している。という病院。

  


ここでの診断は、

先天性の緑内障だろうと。

ただ、大人しか治療してない。ということ。

 


早急に治療しないといけない。

眼圧が上がると、(←緑内障の症状、緑内障につあては、また詳しく説明しますね。)



牛眼。牛のような黒目が大きくなってしまうことを聞いた記憶。

 


「曽祖母は黒目が大きくて可愛いね。」

 


以前言っていたのを思い出す。

緑内障、だから、なの??


 


緑内障。

初めて聞いた言葉だった。

  



それからは、

泣きたくても、泣いたらいけない悲しい




優陽は、見えなくなってしまう?




なんで、優陽ちゃんに?


なんで?


こんな小さな赤ちゃんに。



やだよ。


嘘だよね。


明日起きたら、


良くなってるかもしれないぢゃん。



お願い、


明日には良くなってね。




優陽ちゃん。


ごめんね。

 


ママは、ダメだね。




「優陽ちゃんを、


ちゃんと産んであげられなかったんだね。


ごめんね。」

  

 

受け入れられない、


ただポロポロと頬をつたう涙。




世界で一番幸せにしたくて、


優陽が、生まれ瞬間から


ずっとずっとずーーっと


優陽の幸せだけを願ってきていたのに。




病院からの帰り道は、

どう帰ってきたのかも覚えていません。。。




今日はここまでにしますね。


次回は、

二つ目の病院を、受診したおはなしです。



最後まで読んでいただきありがとうございます⋈*。゚


川崎エリカ