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優陽の、これまでの目についてのおはなしはコチラです。
前回は、
かかりつけの小児科クリニックから
総合病院へ行ったお話でした。
家に帰ってから、
寝る時間を削って、
ひたすら、
ただひたすら、
病院をさがします。
只事ではない。そんな雰囲気は、病院で感じていたのです。
目、
白く濁る、
赤ちゃん、
同じような症状や、
口コミや、
知り合いから、
ありとあらゆる情報網をたどったんだよね。
総合病院から、
その後、
3つの病院にかかった。
ひとつ目、
かの有名な、政治家の田◯ ◯◯子氏
も通院している。という病院。
ここでの診断は、
先天性の緑内障だろうと。
ただ、大人しか治療してない。ということ。
早急に治療しないといけない。
眼圧が上がると、(←緑内障の症状、緑内障につあては、また詳しく説明しますね。)
牛眼。牛のような黒目が大きくなってしまうことを聞いた記憶。
「曽祖母は黒目が大きくて可愛いね。」
以前言っていたのを思い出す。
緑内障、だから、なの??
緑内障。
初めて聞いた言葉だった。
それからは、
泣きたくても、泣いたらいけない
優陽は、見えなくなってしまう?
なんで、優陽ちゃんに?
なんで?
こんな小さな赤ちゃんに。
やだよ。
嘘だよね。
明日起きたら、
良くなってるかもしれないぢゃん。
お願い、
明日には良くなってね。
優陽ちゃん。
ごめんね。
ママは、ダメだね。
「優陽ちゃんを、
ちゃんと産んであげられなかったんだね。
ごめんね。」
受け入れられない、
ただポロポロと頬をつたう涙。
世界で一番幸せにしたくて、
優陽が、生まれ瞬間から
ずっとずっとずーーっと
優陽の幸せだけを願ってきていたのに。
病院からの帰り道は、
どう帰ってきたのかも覚えていません。。。
今日はここまでにしますね。
次回は、
二つ目の病院を、受診したおはなしです。
最後まで読んでいただきありがとうございます⋈*。゚
川崎エリカ