おもちゃにされたと感じた我が子の診察 | 視覚障がいのあるママによる、二人の視覚障がい児ちゃんの子育てブログ♡

視覚障がいのあるママによる、二人の視覚障がい児ちゃんの子育てブログ♡

視覚障がい児ちゃんの子育てエッセイ。実際にあったこと、感じたことなど。視覚障がい児ちゃんをとりまく環境を綴っています。

ご訪問いただきありがとうございます✧*。


優陽のお話の続きをしていきますねぽってり苺

優陽についてのこれまでのおはなしはこちらです乙女のトキメキ

優陽についてはコチラから





優陽は、


かかりつけの小児科クリニックから


紹介状をもらい、翌日に早速


大きな総合病院の眼科へ行くことになりました病院





私の住んでいた地域では、



「何かあったら、

    その総合病院へ。」



という、


昔からの地域での雰囲気があった。


そこにいけば、安心だろうと。





しかし、



生後4ヶ月の赤ちゃんの、


目を目


検査するということは、



これまで無かったのかもしれません。。






準備にも時間がかかり、



手際があまり良くなく、






優陽は、ずっと泣いています笑い泣き


ギャン泣きなわけですよ。爆笑






そりゃぁ、無理やり抑えつけられたら、



大人もいやでしょう。




パスタタオルの上へ寝かされ、



手足がバタバタできないように



くるまれて。。ポーン



看護師さんは馬乗りで抑え込むんですよアセアセ




外来できている方は、


ほとんどご年配の方が多いので



小さい赤ちゃんが、


泣いて、



検査を受ける光景は、


珍しかったのでしょう。。




心配してくださる方が多くいらっしゃいました。



今、ブログを書きながら考えてみると、



自分の孫と重ね合わせたりしたのかな??





当時の私は、


「やめて。

泣いてるぢゃない。

無理やりやらないで。」と


心の中で叫びまくっていました。




補足をしますね、


手足をバタバタしないようにくるむのは、


理由があったんだよね。



乳児、いわゆる赤ちゃんを


検査するとき、通常このように処置をするの。


これらは当然、

赤ちゃんを傷つけないためにやっているの。



お医者さんや、看護師さんは、


プロなので、


すばやく、確実な診断のためなんだよね。



まぁ、言ってることは分かるけど、、




とはいえ、、


泣いてる我が子が泣いていたら、


泣かせている人や物から守りたいと思うのが、


母親なわけですよね!!



「先生お願いします。」と、冷静に対応できる人っているのかな??




ここまでが準備段階、、


ここまでで汗びっしょり💦💦




これからが検査本番予防接種


先生が持ってるそれは、いったい何?


まさか、それを?


赤ちゃんの目の大きさには、どう見ても合わないとおもいます。


素人でも分かりますよ凝視


あわないでしよチーン


どうやったって!!




うーーん、やっぱり。




今度は必殺技といわんばかりに



瞼に差し込む?棒のよな器具。


2本持ち💦


そんなの目にいれて大丈夫なの?



それらを、上瞼、下瞼、

眼球と、瞼の間に入れ込み



上下に引いて、瞼を閉じないように。




嫌がって、泣いてる、いつ終わるの?




なんの時間だったの?



泣き喚く優陽が、


ひきつけを起こしてもまずいので、、



眼圧が高い。(←眼圧についてはまた詳しく記事にします)

数値は、また後日検査します。



不安のままで、

しっかりした回答がなかった。



もっと、いい病院に連れて行かないと。




そこからは、


毎日ひたすら、病院を探すことになるのです。



「優陽ちゃん、

こわかったねえーん良く頑張ったね泣

おりこうさんだよ」



どんな病気か判断してもらって、


早く良くしてもらおうね目





検査で使った器具

調べると、

「開瞼器」かいけんき、という器具。でした。




現在も、眼科に通院していますが、


開瞼器という、装置を見たことは、


一度もありません。


今回の病院だけでした。




最後まで読んでいただきありがとうございます✧*。



次回は、

病院選びのお話です。

川崎エリカ