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前回は、白内障手術の中継をお話にしました
記事は、コチラです
白内障というと、
加齢になり、誰でもいずれ通る道？のような
そんなイメージでしょうか。
わたしは、無虹彩症と
いう生まれつきの目の病気ということで、
世間の皆さまより、やや早めに経験しました。
わたしが経験した中から、
『眼内レンズ』について、
今日はお話をしますね
眼内レンズ？？
なにそれ？ ですよね。
まず、
白内障手術とは、
白く濁った、水晶体というレンズを取り除き、
そのままでは、レンズがなくなってしまうため、
その代わり人口の水晶体(眼内レンズ)を
挿入する手術なんだよね
水晶体って、柔軟性があって、
レンズの厚みがピントを合わせて、
遠いもの、 近いもの、
でレンズが厚くなったり、薄くなったりして、
見えるようになる仕組みなんだよ
白内障手術によって、
人口水晶体🟰眼内レンズ
は、その柔軟性がないの。
つまり
ピントを自動で合わせられない。
診察で、先生と相談しながら
たくさん種類のある眼内レンズから
決めていきます。
それは、
それぞれの、
視力や、
遠視、
近視、
乱視、
など、によって変わってくるのだと思います。
昔と違って現在は、種類が豊富らしいよ
単焦点レンズ
・近距離
・中距離
・遠距離
どこかに一つの焦点のみに合わせる。
例えば、
手元作業が多い方は、近距離にして、
遠距離見るときは、眼鏡をかける。
など、(私はこれになってしまったの。
多焦点レンズ、
遠距離両用みたいなイメージ。
その中でも、
3焦点、
今では、5焦点などもあるらしいよ。
眼鏡をかけて、
ピントを合わせて物を見るという、
煩わしさは、軽減されるんだろうね。
私もこれが良かったな。
私は、
手術しながらの
先生の判断になったの。
私は、無虹彩症で、
眼内レンズの引っかかる部分の虹彩が無いので、
難しいらしい。
多焦点レンズが良いといっても、
それが叶わないこともある。と
事前に聞いていたんだ。
やっぱり虹彩が無いと、
光の調整とか、ピントとか、
いろいろ制限があるんだね。
5焦点レンズ
とか、画期的な物が出てきていて、
さらにこれから、
もっともっと
医療技術が進歩して、
想像を、超えるものが
出てくるんだろうな
今は、テクノロジーも発展していて、
見えない、見えづらい方にも
人口知能搭載眼鏡をかけると、
周りの様子を音声で教えてくれたら、
100人まで人物を登録して、
眼鏡が認識して、
誰が目の前にいるか、
その人が何をしてるか、まで
教えてくれる
何も諦めなくて良い
本当そう思います⑅◡̈*
もっともっと研究が進んで
視覚障害の方が
生きやすい世界が広がることを願っています✧*。
最後までお読みいただきありがとうございます✧*。
川崎エリカ
