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無虹彩症という稀な指定難病の目の病気で
生まれた私のこれまでのお話はコチラ
虹彩、それが、
自分の目にあったら
どんなに良いだろう
眩しくない世界はどんなだろうな?
目を細めることで眠そうと
思わることもないかな?
写真をとっても目がひとりだけ
光っちゃうことないかな?
コンプレックスが
さっぱり無くなったりするのかな?
生まれつき無いんだもん。
虹彩無いのは、どうしようもないことなの
ずーーっと、そう思ってきたし、
そう言い聞かせてきた人生。
でもね、
でもね、
日々、時代は進化を続いていたんだね
あのね、
あのね、
「人口の虹彩のコンタクトレンズ」っていうのがあってね
出会ったのーー。
これは運命の出会いと感じて
コンタクトにしては
お高い値段でしたが、
眼科で診察してもらい、
作ってもらうことにしましたよ
見た目は、皆さんもご存じのカラーコンタクトなんですよ~
つけた感じは、サングラスを付けているって感じになるんですね~
ワンデーカラーコンタクトとの違いは、
そう
カラコンとは違い、
治療目的で使用されるコンタクトレンズなんです
この虹彩付きのコンタクトレンズを付けることで、
先天的に虹彩がない先天性無虹彩症や、
網膜錐体ジストロフィーという目の病気、
他には、
角膜混濁による見かけの悪さも改善できる
技術の進歩に本当に感謝です
まさに、救世主となるものだったんだ
虹彩付きのコンタクトレンズって、
無虹彩症にだけでなく、他の眼疾患の方にも
私すごく眩しく感じて辛い方にも、
この虹彩付きレンズで光の量を調整できて
かなり眩しさが軽減されることは
本当にありがたく、喜ばしい限り
同じような環境の方は、眼科でお尋ねしてみるのもいいかもですね
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医療の進歩は本当に素晴らしいですね。
何も諦めることなんてない
そんな未来も、もうそこまで来ているのかもしれません
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川崎 エリカ