思い切って入院を伝えた時の家族の反応 | 視覚障がいのあるママによる、二人の視覚障がい児ちゃんの子育てブログ♡

視覚障がいのあるママによる、二人の視覚障がい児ちゃんの子育てブログ♡

視覚障がい児ちゃんの子育てエッセイ。実際にあったこと、感じたことなど。視覚障がい児ちゃんをとりまく環境を綴ると共に、何にでもチャレンジしながら、A AI時代をどう子どもたちは生きて切り抜けていくか。どなたかのヒントとして届けられたらと始めました!

ご訪問いただきありがとうございます✧*。

 



2年前、私は左眼を手術を


受けることになったんだよね。

 



私の左眼は、年齢を重ねると同時に


だんだん白くなってきたの。

 



その時の物の見え方は、

 

眩しい。爆笑


 

文字がにじんで見えて、

 

眼をこすらずには

いられないくらい。


 

こすったところで変わらないんだけどね爆笑ガーン

 

 



いつも通っている眼科では、

 

白内障と、


診断されたんだよね💦

 

 



白内障って加齢によるものとしか

思っていなかった。



だから、周りにも

 

白内障になってさ。と、


打ち明けるのに勇気が必要だった


 

手術するのも本当は、怖かった

 



でも、


いつか子供たちが

 

同じ白内障の手術を


受けることがあるかもしれない。

 




無虹彩症の眼、

 

子どもたちと同じ眼の作りってことに

 

きっと意味がある。

 


 


私が手術を受けて、子どもたちに

 

伝えられることもある。

 

 



ママが同じ手術をしたことがある。って

 

子どもたちにとっては、心強いだろう。

 




 

私は、診断名と、手術をうけると決めたことを


家族全員を集めて話をすることにしたんだ。

 

 

だって、私の目では、


日帰り手術は無理。



数日入院して、


術後管理、観察が必要だったから。







夫は、心配しながらも、

 

家のこと、子どものことは、

 

安心して任せて、と。言ってくれ、

 

 



両親も、子どもたちのことは、

 

心配しないで、

 

良く診てもらうように優しく背中を押してくれた。

 

 

 

子供たちは、ママ頑張ってね、と

エールを送ってくれた。

 

 


家族一丸となり、

 

私を送り出してくれたんだよね

 

(それはまるで、オレは海賊王になる!!と、飛び出したような勢い。笑)



 

 

 

いやいや、本当にありがたい限りで、

 

人は、ひとりでは生きてはいけないんだなおねがい

 

改めて、家族を大切に思ったのでした◡̈❁♡

 

 

 

次回は、

私が白内障手術を解説、体験談にしますねひらめき電球

 


いまは、きれーーいな青みががった黒目に復活したよ目ドキドキ

 



 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


今日も皆さんにとって

素敵な1日でありますように✧*。


川崎 エリカ