ご訪問いただきありがとうございます✧*。
前回でもふれた、
私が眼科にかかった時のお話をしていくね
前回の記事はこちらです↓↓
眼科は久しく行っていませんでした。
小学生のころぶりでしたでしょうかね
今回の眼科受診をした理由は、
バイト先がガソリンスタンドで、
ガソリンが目に入ってしまったの!!
なんとも危険⚠️
おったまげ!
(良い子のみんなはマネしないでね^ ^)
(↑するかー!マネするわけないだろー!笑)
という、
アクシデントがありまして、
急いで眼科にかかったわけです
※ガソリンが目に入ったときは、
目の充血と、まぶたがヒリヒリして
一種のやけどのような状態になります
(これはあくまでも私のは感じ方です。)
ガソリン × 目
お医者様はガソリンのことは触れずに・・・
そんなことよりも、何よりも、
「あなたの瞳は、
日本では10万人に1人の瞳」
だと。
そう伝えられました。
そんなことをいわれても
それがどういう意味なのか、
良い意味なのか、
悪い意味なのか、
その時は全くわかりませんでした。。
でも、
興味深く、私は、自分の瞳のことを
聞いていた記憶です。
もう、20数年もの前の話になりますので、
ちょっと忘れかけたところもありますが、
記憶を頼りに書きますね、
先生の話によると、
私の瞳は、
非常に珍しい瞳で
瞳の色は、ブルー。
通常は茶色。
との事。。
「ほーほー、実に興味深い🤔」
その他に記憶に残っている話は、
「子どもを産む時には気をつけなさい。」と。
ん?なんで?
お産の時に、力を入れすぎると
眼のレンズが、ポロッと落ちるからだよ。
と、だから気をつけなさい。と。
なにそれ、コワイ😿
大丈夫なの?
わたしの眼は。
そんなに危ない眼なの??
高校生の私は、
いつか、
好きな人と
結婚して、
子どもをたくさん産みたいな。と、
当時は思い描いていた未来でした。
なので、必然的に聞いたことはね、
「遺伝しますか??」
先生は、こう話してくれたんだよね。
↓
「似ることはあるかもしれないね。」
「二分の一の確率」
胸が押しつぶされそう。
でもその時は
わたし自身が、
手術を経験したり、
点眼治療したり、
そんなことが一切なかったので、
まさか子どもが大変なことになるとは
思って無かった。
だから、いつか子どもを持つんだ。って夢は
封印することさえなかった。
もし、未来が見える能力があって
優陽や、桃桜の現状を知ることが
できたとしたら、どうしていたかな?
考えるといたたまれず涙が溢れます。
わたしより重い症状で、
小さな体で手術を
何度も乗り越え
一生付き合って
いかなければならない病気
本当に辛く、苦労させてしまう…
でもね、ママはね、
あなたたちのママになれて幸せです
辛いことも大変なこともあるけれど
あなたたちの目が「個性」となるように
一緒に寄り添っていくからね
幸せな人生を歩んで行こう♡
どんな場面でもママは頑張ります
わたしと同じような環境や、
お気持ちの方がきっと
いらっしゃるんじゃないかな?
このブログを読んで、
ひとりじゃないんだ!
って思っていただけたら、
嬉しいです✧*。
そう思っていただけるように、
わたし自身、
これからも学びを続け、
必要な方に寄り添えるように
なっていきたい・・・♡
あっ、ちなみにガソリンが入っても
失明はしませんでした
先生も、「大丈夫」と
安心しました。
最後まで読んでくださりありがとうございます⑅◡̈*
川崎エリカ