強く しなやかに 美しく

自由に誇り在る人生を生きたい女性に
お届けする


美人軸で生きるためのブログ

 

 

 

願うというスタンスを使うと逆効果なワケ

 

昨日、うのまち珈琲にて朝から
とある方とお茶をしていました♪
 

 

 

 
時々お会いしては近況報告などをするのですが、
 
なんで仲良くなったの?と聞かれると
本当に、お互いによく分からないよね
と話すのですがw
 
その方は、実は昨年わたしが行った
 
「100名無料コーチングセッション」
もご協力くださって♪
 
その際にお渡ししたフィードバックシート

ずっと大切に持っていてくださって

 

それを昨日持参して取り出して言うのです。

 

「エリカさん、凄いよ!!!」

「この時に言ったこと、書いたこと、

 本当に今ちゃんと動き出してる!!!」

「あの時のセッションが、転機にちゃんとなってるんだよ!」

 

と興奮気味で伝えてくれました♡

 

 

その方は、バリバリでキャリアを築いてきた
超敏腕で、沢山の部下をマネジメントし
統括してる超仕事ができる方
 
そんな方でも、いや、そういう方だからこそ
色々と迷ったり、立ち止まったりすることがある
んですよね。
 
「自分がどう在りたいか」
に立ち戻っていただいて
 
取るべき
本質的な行動は何なのか?
 
軸を置くと願わなくても
必然な状態が動き出す。
 
ということを、昨日はその方とのお話しの中で
再確認しました♪
 
そして、面白いことに、その方と
社長様と一緒に県外の講演会に行こう!
なんて話にもなったりするのです!
 
さて、今日は
 
願わなくても
 
 
いや、
 
願わないからこそ
 
効果的な状況が回りだすという内容です。
 
 
 

 

 

ピントを当てたところが鮮明に映る


 

まず結論から言うと

 

 

願う

 

ということ自体が

 

今無いものに焦点が当たっている

 

ことが問題

 

なんですね。

 

 

無いにフォーカスを当てると

無い状況が鮮明に色鮮やかに

リアルに見えてくる

 

まるで、写真を撮った時に

ピントを当てたところが

クリアに写って

 

それ以外がボヤけて写るように。

 

 

今そうなっていない

 

というに意識を向ければ向けるほど

その「そうなっていない」という状況が

克明に鮮明に

 

現実になり続ける

 

 

①なかなか手に入らない状況が長く続くか

 

もしくは

 

②すっごく苦労してがむしゃらに頑張って

我慢もして、何とかして手に入れる

 

かの

どちらかだったりします。

 

 

例えば

成功したい!

 

って願っているとして

 

有意識さん:「今成功していない」

無意識さん:「成功しない限り自分は不完全だ」

 

と感じているとしたら

 

「不完全」という感じていること

現実になり続ける。

 

成功したい!(でなければ不完全)

 

この裏側で感じていること

(今そうなっていない)

というピントを合わせていることが

 

写真に写るんですよね。

 

 

これが


 

願う

 

というスタンスを使うと

現実として逆効果なワケなのです。

 

 

 

 

不足感と執着心から手に入れたものは
そんなに大して嬉しく無かったりする


 

 

なんとしても

マストでこうなって欲しい!!!

 

という強い願いって

やり方としてはありだけど

 

それって

 

ベースが

 

執着心

 

 

絶対こうなって欲しいと

願う

というスタンスを使って

 

欲しくて仕方なかった状況って

手に入れた時

 

実は案外

「なんでこんなに欲しいと思っていたんだろう?」

と拍子抜けすることがあるのです。

 

これはね、以前にクライアントさんが

実際に経験してことです。

 

 

================

 

あの時、のどから手が出るほど欲しくて

絶対に!って意気込んでいたこと

 

それが今見てみると手に入っている

 

けど、なんだか

「満足感がない」

「たいして嬉しくない」

================

 

という事例が実際にありました。

 

それってね

 

実はそもそもとして

 

本心で

 

「本当に求めていたこと」

ではなくて

 

「何かが欠けているという

不足の思い込みから欲しがっていたもの」

 

だったからなんですね。

 

不足

それがなければ不完全

何としても欲しい

執着

 

願えば願うほど遠のき

追いかけ続ける人生を生きる

 

という状態をうむのが

 

願うというスタンス

 

 

 

この意識を反転させることが

大切なんです。

 

 

願うというスタンスを反転させると

 

自分が

「本心で求めていること」

が明らかになり

 

それを今感じていくことが

 

ちゃんと

「本心が求めていることにピントを合わせる」

 

ことで

 

ピントを合わせたものは

願わずとも、写真に写る

 

必要なのはピントを合わせていくことと

あとはもう一つポイントがあります!!!

 

 

そのポイントもこちらの

「メンタルレッスン ワークショップ」

 

でお伝えしていきます。

 

詳しくはこちらからご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手帳出版について・・・


 

 

提供中メニュー

NEW

ダイヤモンド女性が本質を生きるためのダイヤモンド

コーチングサロン

⇊詳細はこちら⇊


随時募集





ダイヤモンド無料オンラインサロンダイヤモンド



二期開催 未定
ダイヤモンド子育て・パートナーシップコーチングスクールダイヤモンド
image

子育てブログをまとめてみた