今日は、施設にいる母を外に連れ出して
母と姉妹との昼食会。
施設からの移動は、車と車椅子を
使って二人がかりです。
明け方の激しい雨であわや中止かと
思いましたが、雨が止み、なんとか無事、
開催できました。
今日は母の好物の鰻。みんなで、ひつまぶし御膳をいただきました。やっぱり、手をつける前に写真撮影するのは大変!
ご訪問、ありがとうございます。
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーのエリカです。
このところ、食欲が落ちている母ですが
いつもとは違う場所がよい刺激に
なったのか
家族と一緒の食事がうれしかったのか
普段より食が進みました よかった^^
今日の姉妹の出席者は長女を除いて
3人(4人姉妹です)。
施設に帰ってきてから、実家の話に
なりました。
以前のブログにも書きましたが
2017年の1月に母がグループホームに
転居してから、実家は空き家となっています。
母が実家に帰ることはもうないだろうと
今年の1月に4人で衣類の断捨離を決行。
その当時のブログ
「実家の断捨離:ゴミ袋○○袋分の相続」
は、こちら→★
その際、大量のゴミ袋を、妹の車で私の家に
運びました(その後、私が処分)。
住んでいる人がいない一軒家では
断捨離によって出たゴミの処理を
どうするかも問題になります。
●ゴミの移動手段(車など)
●ゴミ処分の方法
これらが合致しないとゴミの処理が
できません。
家の維持管理の問題もあります。
2ヵ月前に4人で話し合った時に
誰も住んでいない「実家を解体するか?」
という話も出ました。
母は認知症なので
「実家をどうするか?」の判断力は
もうありません。
※父は12年前に他界しています。
しかし、実家は、父と母が苦労して
建てた家。
「母の生きた証」でもあります。
「母の存命中に解体するのは
いかがなものか?」という声もあり
解体せずに維持管理するという
方向で話が進んでいます。
先日、次女の姉が、大量の靴を
処分してくれたそうです。
判断力を失った親の家の断捨離。
誰が何をどこまで判断するのか?
四人姉妹の人間関係も
微妙に(色濃く?)反映されて
なかなかすぐにとは行きません。
断捨離®のブログとしては
歯切れが悪いですね。
でも、生きていれば
自分の思い通りにいかない
こともあります。
あきらめることと
あきらめないこと。
「すぐにでもすっきりさせたい」
そんな思いを断捨離して
断捨離マインドだけは
忘れないように。
実家の断捨離、
ゆるやかに進めていきます。
今日も、最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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今朝の雨でどうなったかな、二日前の芙蓉。
応援、よろしくお願いします
ありがとうございます。
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「断捨離が見つけた宝物」(別番組)です。
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