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海外在住、自由なアラサーOL♪
役員秘書の
サポート力×情報収集力×データ分析力で
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ありのままの自分で
美も愛も夢も手に入れるサポートをしている
自分辞典アドバイザーのハルカです
過去にいじめられた経験がある方、いますか?
もしくは、今いじめられて辛い!って方
結構多いんじゃないかな〜?
私もそのうちの一人です♡
会社の人からは嫌われているらしいよw
私がいじめの経験から学んだ
「自分を貫く生き方」
をシェアしようと思います
親が転勤族だったので、
引っ越す機会が多かったんです
小学生の時に、
大阪から田舎の◯◯県に引っ越した時のこと
を書きますね
親の転勤で都会の大阪から田舎へ
こんな田舎っぷりでした
◯周りが田んぼと畑しかない
◯大きなスーパーは車で15分のところ
◯近所がみんな知り合い
◯高い建物がないので家から学校が見える
◯子どもの人数が少ないのでクラスは1クラスだけ
◯「◯◯市」ではなく、「◯◯町」だった
転校して1日目
ドキドキしながら自己紹介を済ませた私
転校生なんて滅多にないから
都会から来た私にみんな興味津々
田舎あるあるなのか、クラスに
ガキ大将(男)と仕切っているリーダー(女)
がいた
田舎で1クラスしかないので、
そのガキ大将とリーダーの女が
ヒエラルキーのトップに君臨していたのだろう
しかし、当時の私は(今と変わらず)
ごますりをしない人間だったので
偉そうにしている彼等に
気に入られようとするわけでもなく
フツーにしていた
それが気に入らなかったのだと思う
ある日いじめが始まった
そのガキ大将にドロップキックされたり
上履きにがびょうが入っていたり(古典的w)
上履きを隠されたり
クラス中から無視されたりした
その時の私の感情
◯田舎者は…群れないと何も出来ないくせに
◯都会から来た私への嫉妬かしら?
◯舐めんなよ!今に見てろ
だった
いじめられたことがあると
あの時は本当に辛かったとか
思い出したくもない経験だとか
クラス中から無視されて悲しかったとか
よく聞くけど、当時から気の強かった私は
悲しいとか、寂しいとか、一切なかった
泣いた記憶もない
思い出して、出てくる感情は
「達成感」と「自分への誇らしさ」だ
当時、起こした行動
◯図書室に行く
◯目には目を作戦
◯権力のある人を味方につける
◯実力を示す
一つずつ解説しよう
◯図書室に行く
群れないと何もできない馬鹿どもと
仲良くする必要があるのか?
と考えた時に、「まったく必要ない」
という結論に至った。
仲良くしたくもない人と
無理に仲良くする必要はないのだ
本が好きだった私は休憩時間に
好きな本が読めて、一人でゆっくりできる
図書室に通った
そこで本を読んでは、一人の世界に浸っていた
◯目には目を作戦
やられたら(その数倍にして)やり返す
これは私のモットー
いじめの主犯の上履きを
ゴミ箱に捨ててやり
机の中にあったノートをビリビリに破いてやった
私を馬鹿にするなんて許さないわよ(・ω・)
◯権力のある人を味方につける
母親にいじめられていると伝えた。
担任の先生には、
「みんなと仲良くしたいのに
いじめられてかなしいです」
といった心にもない内容の手紙を書いたw
母親を通じて、先生にいじめられていることも
伝えてもらった
子供の頃は、大人の力は絶大なので
影響力のある人にアピールするのが
一番手っ取り早い
ここで学んだアピール術は
その後の社会人生活でも活かされている
(同僚には嫌われるが社長、役員からは好かれる)
◯実力を示す
ガキ大将とリーダーの女より
すごいところ・できるところを証明すれば
奴らも私を見る目を変えるだろうと考えた
私のモットーで
媚を売ったり、自ら許すなんて事は絶対にしない
実力で示せばいいのだ
じゃあ実力とは?
①体育の授業でアピール
子供の頃は
運動できる=すごい
みたいな図式があったと思う
なのでとにかく体力をつけようと思った。
体育の授業で「できる」をアピールする作戦だ
都会の私より田舎育ちの彼等の方が運動ができた
だから、努力が必要!!!
力つけるため、親にお願いして
週2回の柔道教室に通いはじめた
当時人気番組だった
マジカル頭脳パワーと名探偵コナンを見れないのが
悔しかったが、それよりも見返すことの方が重要!
追い込まれると燃えるタイプなのw
柔道教室は現役の警察官が先生で
持久力トレーニング
→ジョギング
筋力トレーニング
→ほふく前進、腹筋、背筋、腕立て
乱取り
→立ち技、寝技
などが練習メニューだった
この練習により(?)
私の力は(メンタルも)
女子とは思えないくらい強くなった
柔道の教室がない時は
家の周りをジョギングしてトレーニングしていた
余談だが、
私はこのか弱い見た目からは
想像できないくらい力が強い
女子には腕相撲で負けたことがないし
(何ならちょっと弱い男性になら勝てるw)
高校時代は握力が50kg近くあった
(成人男性平均47kg、成人女性平均28kg)
ある日体育の授業で相撲の授業があった
柔道で力をつけたわたしには朝飯前♪
クラス全員の女子を軽々と投げて
1番
になったのである
当時のわたしからすると
みんなびっくりするくらい弱すぎた
そこで青あざを作る同級生が続出したため
親たちが担任の先生に抗議して
相撲の授業はすぐに無くなったw
②給食を食べるスピードを上げる
小学生の時は
給食を食べるスピードが早い=すごい
という図式もあったように思う
ガキ大将が一番食べるのが早かったので
勝ってやろうと思った
「いかに早く食べるか」
を練習して、見事にクラスで
一番早く食べられるようになったのだ
それだけじゃ物足りず
「ハイ、食べ終わりました〜!」
アピールをしてから、
「私まだまだ食べれるのよー」
という余裕を見せつけるために
毎日牛乳1本とコッペパン1つをお代わりしていた
スピードだけじゃなく、量も食べる
=スッゲー(゚ω゚)
となった
こうして
私はガキ大将とリーダーの女から認められ
その金魚のフンの下々の者達も
すり寄って来たのである
結局また転勤の関係で
その◯◯県には1年半しかいなかったが
最後はリーダーの女と親友になり
ガキ大将は私を好きになり、転校する時に
「鉛筆削り」をこっそりくれた
その鉛筆削りは今も現役で
私のアイライナーペンシルを削っている
まさか海外に来るなんて
鉛筆削りも思っていなかっただろう
鉛筆削りを見ると
いつもあの田舎の風景と
クラスのみんなが恋しくなり
同時に
いじめに負けずに努力した
当時の自分が誇らしくなる
いじめられている方
今は辛いかもしれないが
ピンチはチャンス!
いい思い出になるように
自分が行動・努力すれば良いのだ
いじめてくるような馬鹿に
媚を売る必要はない!
馬鹿どもと
無理に仲良くする必要もない!
自分を磨く絶好のチャンスと捉えて
自分にフォーカスし、行動するのみ!
自分を応援してくれる人も
好きになってくれる人も
絶対に現れる
私は
今までも、そしてこれからも
自分を信じて貫いて生きていく♡
今が辛いあなたも
絶対に大丈夫♡
全てはうまくいく♡
あなたならできる♡
この文章が
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ハルカ