NO DAY BUT TODAY IN ACT produce
舞台『ほがら村、避難訓練会議』
終幕。
ご来場まことにありがとうございました。
笑い声、拍手、毎日あたたかい気持ちを受け取っていました。
差し入れ、お弁当、応援、
本当にありがとうございました!!!
子がいる時点でダブルワークになってしまうのは、
まぁ、慣れ…ないまま(笑)、
今回は自分の企画の本番やらフラのステージやら、
次の自分の企画の準備やら、
色々いくつも掛け持ちしながらの舞台でございました。
みなさまにご迷惑をおかけしつつ、
なんとか卒村に至ることができ、
本当によかったと、ホッとしています。
役柄や台詞をジワジワとしっかり叩き込んだので、
しばらーく抜けないんじゃないかなと思います。
とーてーもーーー!嬉しいです!!!!
ひまわりの季節がやってきましたねぇ✨✨✨
ずーっと出てるけど、3ページくらい台詞ない、なんてことがザラにある脚本でした。
それが、とても楽しく、
そこから出てくる台詞にしていけたのは、
素敵な共演者さまのおかげ。
よく絡んでいたみなさま。
かんじ④は、オフ芝居でずっと構ってくれた。
怖くてごめん。でもそれ求められてた気がして(笑)
り⑪っちゃんは、数ターン台詞のやり取りがあり。ちゃんと前後編(逆襲のアウティング編)、楽しかったなぁ。
こぞめ⑫は、彼の正体がわかったあと結構注目してた。この人何考えてる?って。落ち着いた芝居しながら、ふだんは三男ぼーい。
野放しにしてくださった演出さま(笑)
お酒好きな座組で飲み会が多かったけど私はほぼ参加せず、
というチャレンジ。
役柄も「孤立」の人。
俳優としての充実感とは別に、みんなが仲良くなっていくのを傍目でみて淋しくなったりするんだろうなぁ。
という未来予想図IIがあったのですが。
…なんだか、そんなことはなく。
キイロイイタリ
楽しい二人 ありがとう
ご⑤とうさんは、最初の読み合わせで、気づかなかったことに気づかせてくれて。
ずーっとトップギアで走り続けた。
ちゃんと言葉で伝えられる人。
人としてのエネルギーの高さ、輪を大事にする姿勢。超すごい。超尊敬。
ふた②ふねは、流れていく系SNSに何度か書いたけど、書いてないこと書くと、…好き。(え?)
少年みたいなルックスから、今日化粧盛れたとはしゃぐ女子感まで幅広く。
序盤のナチュラルさから想像もつかない爆発力。
後半ほとんど台詞ないんですよって言ってたけど気づかなかった。存在感よ。
めっちゃ構ってもらった
お互い尊敬しあえる感じ。
みなさん素敵な俳優さん。
議長のあゆこ氏
はじめ①ちゃん。
初主演おめでとう✨
誰よりも説明し、誰よりも仲裁し、
泣きどころ、笑いどころのアシストをし、
大変な役どころを、安定感バッチリで務めあげました。
はじめちゃんがキレるところ、あのステージのあれが、あれだったよね。(謎)
あんまりもうないかもなと思っていた。
好きな人が増えました。
幸せだ。
やわらかいカワイイイタリ
(ふるさとノーデイ)
アカミヅチ アオミヅチ 鍵につけた
千秋楽にかるちゃんから。
オススメどれ?って聞いたら、すごい瞬発力でこれを選んでくれた。
かわゆい。
千秋楽の彼女のあのシーン、素敵やったなぁ。
また共演したい人が増えました。
知り合った頃とは全然違う色を持ち始めていて、月日を感じるし、彼女の成長力がとてもとても良い方向に作用していて、なんだかとても嬉しい存在でした。
なな⑦すけ
こちらも空気読まない、いや、読めない系良い人。
だからこその、ラストの感動があるんですよね。
そして、ノーデイさんの人。
いろんなことに実直に取り組んでいて、
でも大人なので、圧力に負けてきゅう〜ってならずに、ちゃんと自分の考えも持っている。
すんごく大変だと思うんですけど、どうぞそのまま。
いや、そのままじゃなくてもいい。
ワガママや意見も小出しにできるようになっていくとより良いなぁ。
だってあなたの団体でもあるんだもの。
みつ③はしぃ
なにげにお芝居の話を一番したかもしれない。
独特の人懐こさがある人。
みつはしの村愛にほだされている自分がいた。
外から戻ってきた人でもそう思うんだぁって。
わたくしは、
舞台ってのは演出家がいったことが全て、
役者は歯車、
とどこかで思っている節があって、
共演者同士のときは、相談されたら意見を話す、というスタンスでおります。
が、
今回、演出が結構、かなり、ゆだねてくださって、
アイディアを出し合うという場面も多かった。
歯車になりきる、ということ自体も、
崩してもいいのかもと思い始めました。
(座組と演出の性質にもよるだろうけど)
2年前初舞台だった彼女は、時間と経験を重ねて、
さらにさらに素敵な人になっていました。
お母さん嬉しい。
前回バッチリ2人のシーンがあって(というかお芝居のテーマが母娘関係だった)、
今回は特にそういうシーンはなかったのですが、
お芝居の作り方に関しては、今回のほうがよく話したなぁ。
東京での舞台はしばらくお休みとのこと。
でもまた一緒にやりたいので、引っ張り出そう(笑)
てつじ⑩
てつじさんて何歳くらいなんだろう。
若く見えるけど、おっさんのようにも感じるときもあるし、年齢とかいう概念から解き放たれた存在なんだなきっと。
りつさんが来た時助けてくれたから、きっと良い人。
小道具番長。自分でどんどん増やす増やす(笑)
それが良い効果を生んでて、そのための努力もしてて、素晴らしい。そういうの、見習おう。小道具、使えるようになろう。
ベリーちゃん⑬
床に叩きつけてごめん。
中の人はいつまでもながめていたかったよ。
でも泉さんは無理だったみたい。
しばらくまたお家でしゃべる生活にもどるかもだけど、またみんなのまえで技をひろうしてね。
音響のせんさんの世界。
愛。
窓をあけたときに広がる景色。
休み時間にお話できたの嬉し楽しかった✨✨✨
スタッフさんにも恵まれ。
みんな大変だったはずなのに、みんな良い人だった。
すごいぜ。
幸せだ。
やっぱり舞台はいいな。
そう思えたことがとても嬉しいです。
大変になるのわかってたし、周りも大変にさせたし、でもそれ以上にやってよかったな。
良い脚本で良い俳優に出会えた。
人生の財産やな。
やっぱり、引っ込んでたらあかんな。
舞台、続けていきたいな。
たーのしかった!
ありがとうございました!
オマケ
勝手に考えていた役の裏設定、公開。
(作家さんの設定、演出の思惑とは異なる点が多々あると思います。ご了承ください。)
・弁護士時代は、女性ということで(時代もあって)、
弁護士事務所での事務仕事ばっかり。
弁護士を志した時に憧れた、格好ええ感じで法廷で発言する例のアレは、実はやったことがない。
・「女のくせに」「これだから女は」
・ある種、挫折して帰ってきた組
・でもやっぱり都会への憧れ強め
・泉そばの蕎麦はマズイらしい(寛四と哲十がそう言ってた)
・でも蕎麦屋がんばりたい
・キャンプはしたことない
・学生時代は勉強いっぱいしてた
・旦那は婿養子(蕎麦屋)。地元の幼馴染だったりする。
・挫折して帰ってきたときになんかあったんだろうな。ほだされたんだな。
・「君の名前の蕎麦を打たせてくれ」的な
・さえない感じでひょろっとしてて尻に敷いている
・子どもはいない
・唯一まだ着れる弁護士時代のスーツ
・膝下ストッキングは、スカート丈が長いからバレてないと思っている
・道が舗装されてないからスニーカー必須。←これは演出
・エコバッグしか勝たん
・大地主の家だが、田舎で土地持っててもなぁ
・ジジババ養うには土地よりも現金
・人が大事。穂先が大事。ほがら村って、できて6年でしょ
・村愛の方向性の違い
・でも村愛語られると弱い
・ゴシップネタ好き
・宇宙話、伝説系、大好物・穂先のいいところは星空が綺麗なところ
・頭いい人レーダーもってる
・天秤にかける
・結果、盛り上がっている方に引き寄せられる