お店の隣の塩川薬局さんで、味噌作りの体験をしてきました。(^^)/
手順の一番大変な、
①大豆をふげん水に30時間浸す。大豆を煮る。
は、事前にしてくださっていたので、
②麹と塩を混ぜる(塩きり)
から始まります。塊になっていたものを手の暖かさでもみほぐします。
自分が行う時は写真が撮れないので、一緒に参加された方が行っている所を撮影させてもらいました。
③大豆をつぶす
機械にお任せ。楽ちんです(*^^)v
④麹と大豆を混ぜる(ふげんを山盛り2杯)
混ぜる、捏ねるの作業は久しぶりで楽しかったです。大人になってこの作業はハンバーグを作る時?位しかやらない作業ですよね。
⑤味噌玉を作る(1つだけ大きめ)
これもハンバーグを作るみたいで、空気を抜きながら玉を作りました。
⑥容器に酵素を塗る
⑦味噌玉をつめる。1個目の玉を底に敷き詰めたら、残りを空気を抜くため投げるように叩きつけ詰める
⑧押さえて平らにならし、1枚目の布を被せる
⑨大きな玉を入れならし塩をする(大さじ1くらい)
⑩2枚目の布をのせ、折り込む。布の上に塩を大さじ1~2ふりかける(カビ予防)
⑪酵素を100mlくらいたっぷり布に染みこませる。再度塩をふる
⑫ラップで蓋をする
6~12の工程はほぼ皆さん手に味噌がついている状態でしたので写真は撮れず。
全工程終了の状況がこちら↑です。
⑬約3ケ月以上寝かせる。
涼しいところに寝かせて、約3ケ月が経てば頂けるそうです。」その間に変なカビが出てないか時々チェックが必要とのこと。
3ケ月以上は何年でもよいみたいで、ご指導して頂いた大高酵素のスタッフさんは2年も寝かしたのを食したとお話してくださいました。まだ、大豆の色身の味噌ですがだんだん熟されて濃い茶色になっていくそうです。
3ケ月後が楽しみです。(^^)/




























