
【内容】
万年最下位のプロ野球球団「ドリームズ」。
チーム内の不協和音やファン離れが深刻化する中、球団運営の最高責任者・ゼネラルマネージャーとしてやってきたのは
野球経験ゼロの桜崎凖(亀梨和也)。
彼はチームの常識を覆す大胆な改革に乗り出す。
編成本部長・蒔田理紗(長濱ねる)をはじめ運営スタッフたちと時にぶつかり、
時に力をあわせ、少しずつチームに変化をもたらしていく。
やがてかつての情熱を取り戻す選手やスタッフが現れ、桜崎自身も仲間とともに抱えていた暗い過去に向き合い、再生への道が動き出す。
しかし、その裏では球団オーナー企業の根岸壮(野村萬斎)のある思惑も進行しており…。
プロ野球のオフシーズン“ストーブリーグ”
球団運営スタッフ・選手・オーナー、様々な思いが交錯しながら
チーム強化に奮闘する「ドリームズ」勝負のシーズンが始まる。
【感想】
元ネタ見てないし韓国球界ならこういうのもありなのかもしれないけど、日本のプロ野球だとありえないような話じゃないの。
草野球チームのような打ち上げ&飲み会はないでしょう。
運営にしてもギリ社会人チームの話としてなら許せるレベル。
年棒にしてもトレードにしてもドラフトにしても選手のいざこざにしても大騒ぎにならないのが不思議。
マスコミの恰好のネタなのに取り上げるのは一部だけでそれもおざなりみたいな。
開幕前のチーム解散なんてありえないし世間も機構も許さんでしょうに。
あれだけ根回した近鉄事件でも無理だったんだからさ。
いきなりの解散とか言い出したら親会社の株価は9%どころじゃない暴落だろうし本業を売却しようにも買い叩かれて売れないハズ。
それに新事業参入しようにもそっぽを向かれるんじゃないか。
叩き上げの経営者のわりに吉田鋼太郎もそんな事すら分からんのがおかしい。
どっちみちこのグループは安井順平が後をついだら潰れそう。
梶原善さん悪者だと思ってたらやっぱり。
あれでまだ大きな顔してるってのがありえない。
出禁どころか逮捕案件なのにね。
それについていってる永野宗典もクビにならないのがな。
最初から最後までウルサイだけの邪魔者でしかなかった。
実は葉山奨之が一番頑張ってた。
球団内もそうだしドラマ内でも功労者じゃないかな。
長濱ねるも演技よかった。
表情や一挙手一投足がこのドラマに入り込んでたと思う。
それにカワイイからOK
剛力彩芽はよくわかんないけど取りあえず働けと。
最終回に登場の松下洸平が素晴らしい。
役に合ってるね。
亀ちゃんとのやりとりもバッチし。
野村萬斎はやっぱり食えないね。
この人がこの手のドラマ出るとクセの強さに顔見ただけで笑っちゃいます。
それも狙いの一つだと思うとまんまと策にハマっちゃってるみたい。
亀梨はいつもの亀梨で。
こういう役だといつも同じになって淡々としすぎてか幅がないのが残念。
今回は演出にも助けられてまだ見てられました。
それでもドラマとしては面白かった。
選手のエピソードとか交渉とか周辺人物との過去とかもう少し時間とってもいいのではとは思いましたが。
こんなのありえねーよツッコミつつも続きが気になって約8時間一気に見ちゃいました。
終わり方も綺麗に纏まって良かったですね。