【内容】

鈴木家は、父・義之(小日向文世)、母・光恵(深津絵里)、息子の賢司(泉澤祐希)、娘の結衣(葵わかな)の4人家族。ある朝、目を覚ますと突然全ての電化製品が停止しており、鈴木家だけでなく近所中で同じことが起きていた。さらに電車も車もガスも水道も止まってしまい、家族全員途方に暮れる。そこで義之は、東京から出ようと決断し……。

 

【感想】

ありえないことの連続だけど面白かった。

小日向さんのコミカル演技いいですよね。
っていうかフカっちゃんはじめみんな良かったよ。
鈴木家混乱で道中いろいろ騒動もありーので進んで行く物語に引き込まれます。
もちろん全家族混乱中なんだよね。そこのやりとりも言いえて妙で面白い。
水族館の魚やブタさんは可哀相でした。でもこんな状態だといたしかたないか。

電気が止まるのは分かるけど電気製品全部使えないのが謎。
舞台劇であるような設定みたいに思いました。
こういうには深く考えちゃ駄目ですね。

日常のありがたさをかみしめれる作品。
自分は鹿児島まで人力で行くのは無理です。

【内容】

大洪水に見舞われた、インディアナ州の田舎町。住民も避難したこの町で、セキュリティ・ポリスのトムは、銀行の輸送車を止めた。ところがその時、彼らに強盗団が襲撃。間一髪難を逃れたトムは、現金を持って逃走する。だがトムと強盗の攻防が続く中、ダム決壊の時間が近づいていた。

 

【感想】
映像は今見るとチープですね。でも逆に味があるというか。
カメラワークも含めてこういう方が得体のしれない臨場感や怖さがあるね。

パニック物にありがちですけど序盤にあの天候の中よそ見しながら運転ってどうかしてますよ。
犯人グループの若いのもマヌケ。これ系のいろんなあるあるが詰まってます。

中盤過ぎでちょっとネタばらし。
初めのとこの仕草注視してれば気づけたかな。

洪水からラストまでノンストップでほぼクライマックス。
特に墓場のシーンは熱い。
と思ってたとこでドンデン返し。
悪いやっちゃなって。
おじいさんおばあさん涙目。

全篇通して言えるのは流れてくるのが綺麗な水でよかったね。
後、弾どんだけあんだよって。

悪党は悪党らしい最後でスカっとします。

危機的状況の中で欲望の対象が目の前に転がり込んでくれば人はそれに飲まれるって映画でした。

クリスチャンスレーターも頑張ったけどやっぱりモーガンフリーマンだね。
最後まで渋かった。

こういっちゃなんだけど予想外に面白かった。

【内容】

昭和63年、広島の呉原では暴力団組織が街を牛耳り、新勢力である広島の巨大組織五十子会系「加古村組」と地元の「尾谷組」がにらみ合っていた。ある日、加古村組の関連企業の社員が行方不明になる。ベテラン刑事の刑事二課主任・大上章吾(役所広司)巡査部長は、そこに殺人事件の匂いをかぎ取り、新米の日岡秀一(松坂桃李)巡査と共に捜査に乗り出す。

 

【感想】

最近の裏社会モノの見本みたいな作品。
ヤクザ映画はこうでなくちゃね。
綿密に計画練りながらやるときは派手に豪快に残忍にって感じですかね。

それにやっぱり役所さんだね。
迫力と存在感が段違いでした。

桃李クン頑張っていい演技してました。
だけどこういう内容のシリアスさや怖さはまだまだかって思います。もう一歩だね。

ピエールは誰もが思うでしょう、こういう作品には必須ですね。
ホンモノ感が凄い。

他にもみなさん存在感だしてて好きな人はハマると思います。
いつもながら獅童さん=小悪党みたいな。
ホント見たまんまな感じですよねイツモ。

新しい仁義なきシリーズっぽくて骨太な映画でした。
最後のネタばらしも良かった。