【公開日】

2024年9月6日

【内容】

行き場のない6人の若者が、生きる希望を見いだすために宇宙ステーション「ロムルス」にやって来る。しかしそこには人間を襲い寄生するエイリアンがいた。酸性の血液であらゆる物質を溶かすエイリアンになすすべもない彼らは、ロムルスから脱出するべくサバイバルを繰り広げる。

 

【感想】

1と2の間にこんな話もありましたよ的な作品。
登場人物が全員最下層の一般人のマヌケな若者で順番に問題を起こします。
なのでそりゃあ助からんと思う。
ケイが悲惨で可哀相かな。
主人公のレインさんは可愛いしよく頑張りました。

過去作のいろんな要素を散りばめてるけど整合性が取れてるのか疑問ですね。
それに人間とのハイブリッドってどうなの?
プロメテウスからの流れならアリっちゃアリだとは思うけど。
でもやっぱり後から途中の話を作ると無理な展開になるよな。

内容はすっとばしてアクションや映像だけを見れば面白いです。
無重力での銃撃シーンとか特に見応えありました。

後はあの顔のアンドロイドが出たことは懐かしかった。
制作者の策略に嵌っちゃいましたね^^

【公開日】

2019年6月21日

【内容】

標的を6秒以内に仕留める圧倒的な腕前から裏社会で恐れられる殺し屋、通称ファブル(岡田准一)は、ボス(佐藤浩市)から「殺し屋を1年間休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る」というミッションを命じられる。1人でも殺したら処分されるという条件のもと、佐藤アキラという偽名を使い相棒のヨウコ(木村文乃)と兄と妹という設定で、生まれて初めて普通の生活をすることになる。

 

【感想】

原作漫画とはちょと違いますがそこは岡田版ファブルという事で。
非常に出来のいい実写化だと思います。
無敵すぎても相手の良さだせないのでそこんとこは割り切り必要です。

シリアスからコミカルなコメディへの切り替えの演技も絶妙で岡田クンの魅力全開です。
やっぱりアクションも上手いし秀逸だね。
鉄骨のシーンなんかもクライマックスすぎます。
楽しい1本でした。

【公開日】

2025年9月19日

【内容】

太平洋戦争後、GHQ統治下の沖縄には、アメリカ軍の基地などから奪った物資を困窮者らに分け与える「戦果アギヤー」と呼ばれた若者たちがいた。その中心にいるオン、グスク、ヤマコ、レイは幼なじみで、最年長のオンがリーダーとして皆をまとめる存在だった。ある夜、基地襲撃の際に予想外の戦果を手にしたオンが突如姿を消す。残された3人はその後時を経て警察官、小学校教師、ヤクザになり、それぞれの思いを抱えながらオンの失踪の謎を追う。

 

【感想】

冒頭で米軍基地から逃げる時あの状況では無理じゃね?
よく英雄さんも逃げ切れたなと。
占領下の沖縄がオブラートに包まれながらもよく描かれてると思う。

通訳の「同じ人間です」いいセリフだね。
心に響く。
なのにその後の小松の体たらくにはガッカリ。

後半、妻夫木が急に英語喋りだすのは何故?
それまでそんな勉強してるような描写なかったよな。

暴動シーンも凄い迫力。
この頃の沖縄が熱かったのがよく分かる。
追いつめられた虐げられた人間の集団心理同調圧力は怖いですね。

物語のキーはウタでした。
占領下の沖縄ではありふれた光景のような悲惨とも言える人生。
それが全てを物語ってるみたいな。

カメラワークや色彩、光の回し方なんかの画はいいです。

引き込まれる映像じゃないでしょうか。

武器を持たないと話しを聞いてくれないはその通りだと思う。
でも殺されたから殺して殺したから殺されてだと憎しみの連鎖はいつまでも断ち切れないから難しい問題ですね。

3時間以上と長く方言まじりで分かりづらい部分もありますが当時の状況も丁寧に描かれており良い作品でした。