ボランティアが盛んなアメリカ。
私も何か新しいことを始めたく、何かBakingに関するボランティアを探していたところ、見つけることが出来ました。
それはChallah for Hungerという非営利団体です。
Challahとはユダヤ教徒が安息日や祝祭日に食べるパンのことで、ホラーと読むようです。

Challah for Hungerとは、Challahを売ってそのお金を寄付することで、
世界の食糧に飢えている人たちのサポートをしようという集まりです。
それは全米にあり、今回訪れたのはコロラド大学の学生さんたちが主となっているものでした。
写真からも伝わるように皆仲が良く、私とは一回り歳が離れているであろうこのメンバーの笑顔を見ていると
みんな純粋に学生生活やボランティアをエンジョイしているんだろうな、ということが感じられました。

1人30代が混じっています(@_@)
私がボランティアとしてお手伝いしたのは、Challahの成形でした。
3つのオーブンのあるキッチンの横に、ビニールシートを敷いた横長のデスクがいくつか並べてあり、
そこがパンの成形場所。
お料理教室のように、決して整った環境ではないけれど、
少しのスペースとパンの成形方法さえ教えてもらえれば、どこでもお手伝い出来てしまうものですね。
こちらは私が成形したうちの1つ。伝統的な三つ編みChallahを作りました。
シナモンシュガーを間に挟むのは意外に難しくて、時間が掛かったなあ。


本来Challahは何も具を入れず、プレーンの三つ編みタイプのものをそう呼ぶようですが
ここではチョコレートチップやゴマ、シナモンシュガーなどを織り込んで自由な発想で作っていました。
皆がわいわいとおしゃべりをしながらパンの成形をしている横で、1人せっせとキッチンでパンを焼いていたJEN。
気が付かないところで、動いていた姿にちょっと感動してしまった。。。
そんなJENの働いている姿の写真を撮っていたら、私も撮ってと言わんばかりに
急に卵液をパンに塗る

こういうことをする姿が、若くて可愛いなと思ってしまう30代の私。
さあ、Challahが焼き上がりましたよ♪


焼きたてのChallahはとても良い香りでした。
20代の学生時代に、小麦粉を捏ねたり、パンの発酵時間見計らったり、
熱いオーブンを扱ったり、パンの成形を学んだりと
パン教室に通っているわけでなないけれど、自然にそれらが学べてしまうから
ここのみんなはとても良い経験をしているように思えて、少し羨ましかったです。
この日焼いた分は、自分たちでお金を払って購入したり、翌日大学のキャンパス内で販売するそうです。

もし、熱いパンを並べるラックがあれば、もっと効率よくパンを冷ますことが出来るから
そうしたら袋詰めする時に水分が中にこもりづらいかもしれないね・・・
ナンテ思ってしまうおせっかいな自分。
こちらがChallah for Hungerの集い場所。
ボルダーに住んで5年目を迎えようとしている今日、初めて知りました。

家から車で7~8分のところで、こんな活動があったなんて(@_@)。。。
夜19時から始まって21時過ぎまで、本当にみんな頑張っていました。
(最後までいたのは私を含めて3人だけでしたが。。。)
「帰ったら課題をやらなくちゃ」とか「Finalが近いの」とか、
そこまでして夜遅くまで彼彼女を動かすものが、やぱりボランティア精神なのでしょうか。
すごいなあ。
今回自分で成形したパンを2つ買いました。
シナモンシュガーChallahは持って帰ってすぐに半分食べちゃいましたよ。
もちもちとした生地で美味しかった(*^_^*)
もう1つゴマChallahは半分に切って、ハム卵を挟んでサンドイッチにしました。

今までChallahと聞くと、アメリカで通っていた製菓学校で作ったパンのイメージであったり
Whole Foodsで時々買っていた、柔らかいパンのイメージでした。
でも今日からは、Challahに対するイメージや思い出が1つ増え
Challahを見たり聞いたりする度に、みんなの笑顔も浮かんでくることは間違いなさそうです。