映画とネコと、私の好きなもの。 -374ページ目

今夜もひとりで、ウフフ。。。

キム・ジフンがとっても気になる「なんでウチに来たの?」、毎週火曜日は、仕事から帰って家で焼酎のオレンジ割りなどをたしなみながら、録画撮りしたのを見るのが楽しみ。(o^-')b

この作品って、「星をとって」の逆バージョンなのね。
「星をとって」は、ヒロインが生活に困った挙げ句、5人の弟妹たちを匿いながら、片思いの弁護士の家に家政婦として住み込む話。
で、こっちの「なんでウチに来たの?」は、主人公の男が、重病の母の治療費を捻出したいがために、大富豪のとんでもお嬢様の家に、入り婿候補となって入り込むというお話。

どちらも、入り込まれる側にとってはありがた迷惑なシチュエーションで、そこからストーリーが発展していくというのも共通している。

ま、言ってみれば、キム・ジフンにとっては、合わせ鏡みたいな2作品なのね。

4話目の今日は、予想通り、じゃじゃ馬お嬢様にも深く傷ついた過去があることが明かされていくという展開。
ギフン演じるギドンには、本当は好きな彼女がいるんだけど、彼女には入り婿の件を秘密にしているの。
こういう秘密がどんなかたちで暴かれていくのかも気になるところね。

ハイ、十分、韓流にハマっておりまする。。。(*^.^*)

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師走のお仕事。。。

今年も残すところ、あと3週間弱。
仕事の方も師走らしく、慌ただしくなってきた。

今日は新しいお仕事で、雨の中、神谷町のP社まで行く。
神谷町、何年ぶり?昔はF社があったので、よく行ったものだったが。
この街の洗練された都会的な雰囲気、好きだなあ。

で、頂いたお仕事は、久しぶりのアメリカンなテレビシリーズ!
ずっと韓流漬けだったから、なんか、新鮮!
でも、今年中に原稿をまとめないといけないんですって。うわっ、時間がないッ!

で、明日は、午前中から午後までずっとG社にて韓流ドラマ2タイトルの打ち合わせ。

大好きな「星をとって」のパッケージがいよいよ始動よ!

そういえば、明日はキム・ジフンの「何でウチに来たの?」だわ。録画忘れないようにしないと!


で、思うのであるが、この方ダウン 寝てばかりいないで、
たまには録画録りの仕事とか、してほしいもんである。
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無理に決まってるニャア(by Eric)

フィリップ・グラスの音楽。。。

ウディ・アレンのロンドン3部作のフィナーレを飾る「カサンドラズ・ドリーム 夢と犯罪」(日本公開時のタイトルは「ウディ・アレンの夢と犯罪」)を見た。
ユアン・マクレガーとコリン・ファレルが派手な生活を追うあまり借金に苦しめられ、金持ちの伯父を頼るのだが、そこから運命の歯車が狂ってしまうというストーリー。

何やらコーエン兄弟あたりが取り上げそうなテーマだわと見始めるがーー
途中までは、声出して笑うほどおかしかったのだが、後半、シリアスになってきたらリズム感が失われてしまって失速。
ヒッチコック・タッチを狙った気もするが、アレンが得意とするブラックユーモアも方向がブレた感じ。「マッチ・ポイント」のようなラストお見事!と脱帽したような素晴らしい展開とはならずに終ってしまった。
やっぱり彼にはNYの軽妙洒脱なコメディが似合うな。新作(「人生万歳!」)ではようやくお膝元のNYに戻ってアレン調健在のようなので、楽しみ。

で、この映画、音楽がフィリップ・グラスだというのも、意外だったな。
アレンというと、ジャズとの相性がいちばん。
オープニングにジャズがかぶさって始まると、これからウディ・アレンの映画を見るぞという楽しみでワクワクするのです!
でも、そういえば「マッチ・ポイント」では、作曲家を起用せずに古典などを使っていたのですね。
まあ、彼も年をとり、いい意味でフレキシブルになって、さまざまな可能性を試しているのかもしれないが、しかし、この作品でのグラスの音楽がよかったかというと、必ずしもそうではない。
むしろ、グラス特有の重さがこの作品を余計に重くしてしまったような感があった。
暗くて、ちょっと気が滅入る。
ちょっと聴いてくださいませ。




でもね、私は本来、フィリップ・グラスの音楽って好きなの。

中でも「めぐりあう時間たち」は、忘れられない。

3つの時代に生きる3人のヒロインを通して、人生を生きる意味を、味わい深く、そしてシンフォニーのように見事に描いた傑作だった。
で、その3つの時代をスムーズに結びつけ、かつ彼女たちの人生を繊細に流麗に強調してみせたのが、彼が手がけたテーマ曲だったのです。
何度聴いても美しくて、心に沁み入る。

この映画を未見の方、must see、絶対お薦めです!




仮名手本忠臣蔵

昨日は、会社を途中で抜け出して、午後4時から夜9時5分まで、国立劇場にて「仮名手本忠臣蔵」を鑑賞。

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お仕事で中村福助さんのwebサイトを担当しているのだが、以前に番頭のH田さんに「私、忠臣蔵って、通しで見たことなくて」と申し上げたところ、それでは、是非、12月の国立をご覧になってと薦められてました。。。

なんで食わず嫌いだったかというと、このお話自体、テレビや映画で何度も接しているし、歌舞伎でもその周辺を描いたお芝居を何回か見たりもしているので、何となく食傷気味で、敬遠していたのですね。

大好きな平成中村座で「忠臣蔵」をやったときも、何故か、いいやあとスルーしちゃったのですよ。。。

で、昨日、拝見しました。すごい長丁場で、どうなるかと思っていたのだがーー

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いやあ、面白かったんだわ、これが。
途中、ちょいと眠くなる場面もあるが(歌舞伎は大体、いつもどこかで眠くなる(〃∇〃))、全体にダイナミックな演劇なんですね。
ちょっと目頭が熱くなる場面もあったし、笑えるシーンもあるし、クライマックスの立ち回りなんざ、スケール感たっぷりで、気持ちいいの!

大星由良之助、高師直の2役を松本幸四郎、顔世御前、お軽を福助さん、そして、染五郎はなんと、塩治判官、勘平、寺岡平右衛門の一人3役。
特に染五郎、際立ってました!華があって、声もよくて、上手くて、ここだけのハナシ、私はお父様の若い頃よりも好き(^_-)☆。

こんなに面白いのだったら、平成中村座でも見ればよかった。勘三郎で、いつか見たいわ。

それにしても、以前に演舞場で観劇したときにここに書いたが、座席の空席が目立つこと!
歌舞伎座が今ないということが、こんなにも観客のテンションを下げちゃうのかいな、という印象が強い。
(加えて、海老蔵事件もあったしね。歌舞伎のイメージが下がってしまってるのかしらね。海老蔵に関しては、私は彼を擁護しますけど、現代の情報過多の時代、何でもかんでも報道され、それをみんなでクリティサイズするという世の中、やはりおかしくないかしら。)

多くのひとたちの歌舞伎離れ、ちょっと心配。。。

ボクもにゃあ(by Eric)
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トラウマ。。。。

かつて思春期の頃、両親の不幸な時代がありまして、それは、長い間、私の中でトラウマになっていました。
大人になり、時間の経過とともに、その傷ついた心は少しづつ癒され、やがて、その時代を全くこだわりなく人にも話す事ができるようになりました。
かさぶたがとれて、傷が自然に直るような感じで、時間の経過ってとっても意味のあることなんだなあと、思ったものです。

そして、今年ーー

私は、その思春期の頃に体験した苦しみをずっと上回る、激動の事態に遭遇しました。
これからの余生の時間をどれだけ費やせば、この傷ついた魂が癒されるのだろうかというほどに、私の中で新たなトラウマとなりました、
その事態を引き起こした当人のことを思い出すだけで心臓がドキンドキン、早鐘を打つように鼓動し始めるのです。
そして、身体が熱~くなってきます。

娘たちが彼と会ったという話を聞くとき、態度では自然に振る舞っていても、深く傷ついた自分は、ピピっとそれに反応して、貝が自己防衛のために殻に閉じこもるかのように、私も自分の心に殻を作ろうともがきます。
もちろん、彼女たちにしてみれば、血の通った親です、それを会うなとは言えません。
ただ、それを知りたくない自分がいます。。。
黙っていてほしいのです。。。

多分、今まで、自分の人間性が変わってしまうほどに傷つけられてきたから、
その生活から漸く解放されて、こんなに気分スッキリになったはずなのに、
やはり、心の傷まではまだ解放されず、
逆に時間がたつほどに、苦しめられてきたさまざまな事実を思い出してしまうのですね。

これが、かつてのトラウマを克服したときのように、かさぶたとなって、ポロッととれていくまでには相当の時間が必要なのでしょうね。。。


ちょっと私らしくなく、重いトピックでした。
もっと強く逞しくならないとね!
人生って、ときどき、厄介だなあと思います。。。。

さあ、明日は、国立劇場で久しぶりの歌舞伎観劇ですよぉ!