
「ハムネット」by U-NEXT
この週末は、
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」(U-NEXT)を見ようかなって、
考えてた。
ところがところがーー
もうユネクにない!?![]()
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え、期間限定だったの〜?
何かの間違いかと思って、いろいろ検索したが、
Amazonプライムでは見れるらしいが、
もう、ユネクでは見れない、と判明。
ああ、すぐに見とくんだったあ〜!
て、ガッカリと共に、反省。
しかし、期間限定のことって、書いてあったっけ?
何かの権利問題が生じたんですかね。。。![]()
そんなことがあったので、
「ハムネット」が課金でユネクに来たのがわかった途端、
すぐに見ることにした〜!
(1980円と、お高い
)
以下、ネタバレもあります。
ときは、16世紀。
若きシェイクスピアとその妻の物語。
妻アグネスは、精霊と通じているような、不思議な女性。
森の中で森と一緒に呼吸しているような、
動物とも通じあい、
薬草などにも詳しい、
大地のような女性だ。
一方のシェイクスピアは、
会った途端に彼女にキスするような男で、
(しかも、子供達を教えている授業中だったいうのに!
)
子供が次々とできてからは、
劇作の仕事で、ロンドンへと1人移住。
アグネスは、
最初の出産は森の中で自分1人で産み、
子育ても1人で頑張るものの、
夫への不満は募っていく。
そんな中、双子の女の子ジュディスがペストに襲われ命の危機に。
しかし、双子の片方の男の子ハムネットが、
神(精霊)にジュディスを助けるよう祈り、彼女の寝床に横たわる。
朝になって、神に召されたのは、ハムネットだった。。。
深い悲しみに見舞われる母、アグネス。
そんな喪失の心を
やがてシェイクスピアは「ハムレット」という劇作に込めて。。。
夫の劇を見に初めてロンドンを訪れたアグネスはその劇作を通して、
夫の悲しみを初めて理解し、共有し、
彼女自身もようやく癒され、
息子の魂が森の向こうに去っていくことを受け止めていく。
冒頭、緑豊かな森の風景を捉えたカメラワークがなんとも素晴らしい。
緑の色が、
今までにないような瑞々しさと豊穣感を湛えていて、
カメラは、そこで、
森の穴にすっぽりとはまっているような女性アグネスの姿を捉らえる。
物語の始まりとして、
ポエティックで美しいオープニング。
さすが、クロエ・ジャオ監督。
かつて「ノマドランド」を見た時、
心の底から深い感銘を受けて、
ブログにも長い感想を上げたことを思い出す。
前回、
フランシス・マクドーマンドがアカデミー賞に輝いたのと同じく、
今回は、
主演のジェシー・バックリーが、アカデミー賞主演女優賞を獲得。
彼女は、ゴールデングローブ賞、英国アカデミーなど、
名だたる映画賞を総なめな感じだった。
なので、
見る前の期待感はかなりのものだった。
世間の評判もいいし。
これは見ないと、とずっと思っていたし。
しかし、期待値を上げすぎてしまったかも。。
私が、
ジェシー・バックリーに入っていけなかった。。。![]()
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大体、韓流ドラマでも、
ヒロインが苦手タイプだともう見れない、
選り好みが激しすぎて(私の悪いクセ
)、
今回は、
彼女の大仰な芝居がね、、
ちょっと付いていけなかったわ。
どどんと、引いちゃいました。。。💦
彼女の存在感がとにかく強い。
圧がすごい。
むしろ、シェイクスピアがロンドンに行ってしまった理由も
ナットクしちゃうし![]()
彼は、結構、女性遍歴がお盛んだったという一説もあり。
かつて、映画「恋におちたシェイクスピア」というのもあったし。
あの作品で
ジョセフ・ファインズが演じていたシェイクスピアと、
今回、ポール・メスカルが演じたシェイクスピア。
2人とも、どこか
雰囲気が似ているのは偶然なのか。
史実では、
アグネスはウィリアムよりも8歳年上で、
シェイクスピアよりも長く生きた。
不仲説も多い中で、
最後は妻のいるストラトフォードに帰って、
ウィリアムはその生涯を終えたとされている。
まあ、そんなわけでーー
私の期待からは
ちょっと外れてしまいましたが、、
あくまで個人的な感想です。
私には、
この作品の深淵なテーマを読み取れるだけの理解力がなかった、
ということかも💦
でも、見て後悔はない作品です。
観たい方、
U-NEXTで観れるので、お早めに!




