現在の日本では小選挙区制が実施されていますが、かつての日本の選挙では1994年まで中選挙区制が実施されていました。
中選挙区では今より広い範囲の地域を選挙区としていました。かつての中選挙区の地図がありましたので掲載します。
「1993年10月」の選挙の時と「1996年10月」の選挙区との違いを確認しますと
●現在の選挙区との違いの詳細
・福岡1区
中選挙区1993年10月の福岡1区は6人
小選挙区1996年10月は中選挙区1区の同地域が
福岡1区.2区.3区.4区.5区の範囲と同地域。その中から5人
・福岡2区
中選挙区1993年10月の福岡2区は5人
小選挙区1996年10月の中選挙区2区の同地域が
福岡8区.9区の2人
を選出します。
※1996年は衆議院選挙の定数削減で-11人の定数削減あり
可なり広い範囲で候補者が当選枠を争いますので、一つの政党から複数の候補者が立候補する事もありますので、その場合政党色が薄くなる事になります。
逆に小数政党は候補を絞る事が出来るので有利になるかも知れません。
大きな政党からすると政党内で競争が激化しますので内部対立が起きる可能性はあると思いました。
国政を担う与党が結束出来ない等が起きる事は宜しく無いと思いました。
もう1つは、同選挙区で同政党から複数が立候補した場合は小選挙区の狭い地域で勝てる見込みが高い弱小政党と戦う事と比較すると選挙費用は中選挙区ではかなり費用が掛かる事になると思いました。選挙費用については巨大政党も、少数政党も同様でかなりの選挙費用が掛かるでしょう。
●小選挙区制のメリット
小選挙区制では勝者が決まりやすいので過半数を得た政党は比較的安定した政府を形成しやすくなりますので政権は安定政権となり長期的な政策が実現しやすくなるというメリットがあると思いました。
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今回選挙区制度について確認しましたが
結論。
個人的には小選挙区制の方が良いと思いました。
あと比例については次回!
