こんにちは。エリカです。
ニューヨーク 土曜日 -2℃ 青空快晴
今月は短いですから、いつも以上に気合を入れて頑張ろうと
朝からネイルサロンへ飛んで行きました!
頭の先から足の先まで綺麗に整っていると、それだけで気分が上がりますよね。
やる気や元気の源をどこから、何から得るかは人それぞれです。
自分に有効なものを見つけておくと役立ちます。
さて、人間関係のご相談を多くいただきますが、中でも「詮索好きな人をどうすれば...」という内容も多いです。
ただ、ここで1つ注意すべきポイントがあります。
それは「その人は自分が詮索好きだとは気づいていない」かもしれない点です。
あなたにとりそれは「詮索」でも、相手にとっては「いつもの会話」。
不愉快になるあなたと、どうしてあなたが不愉快になったのかが分からない相手。
最初からズレていると、どこまでいってもズレています。
そこで、プライベートなことをズカズカ聞いてくる人に、いきなりビシッと返すよりも
いつものあなた、いつもの笑顔、いつもの言葉でやんわりと交わしましょう。
誕生日が来るたびに「何歳になったの?」と聞かれて嫌だというご相談がありました。
相手はあなたを不快にさせているとは気づいていないかもしれません。
デリカシーやプライバシーに対して無頓着な人は、悪意なくズカズカ土足で入ってしまうのです。
年齢を聞かれて答えたくない場合は、「ご想像にお任せしまーす」はいかがでしょう。
スマートな人ならば「アッ、一線を越えたことを聞いてしまった」と気づきます。
スマートさに欠ける人ならば「秘密なの?」と、更に突っ込んでくるでしょう。
それには笑顔で答えるが1番です。
ムッとした表情よりも、笑顔の方が効果大です。
私は人間関係やプライベートの領域について、いろいろ書いていますが
皆さまご存知の通り、すごくプライベートな人間です。
自分のプライベートを全開にして、人々の「知りたい、見たい」欲求を刺激し
フォロワーを増やしたり、アクセスを増やす的なことをするよりも
その真逆であることを大切にしています。
これが「私はプライベートな人」ということになります。
このように境界線をビシッと持って生きることは、自分らしく生きているという自信にもつながります。
過去記事にもお勧めがいくつかあります。
ぜひ読んでみてくださいね!
↓
■心地よい人間関係を育む方法
https://ameblo.jp/ericainstyle/entry-12012040764.html
■干渉してくる人には、この「魔法の言葉」を使う
https://ameblo.jp/ericainstyle/entry-12275676038.html
■プライベートなことを詮索してくる人
https://ameblo.jp/ericainstyle/entry-12321193373.html
さて、明日は朝稽古です。
寒い2月、稽古で汗を流して健康的に乗り切りたいと思います。
いつもたくさんのコメント・メッセージありがとうございます。
頑張っている様子、言葉がプラスに作用した様子
一歩前に進めたことなど、情景が目に浮かんできます。
誰も応援してくれない、誰も自分を分かってくれないと思うのは間違いで
私があなたの状況を理解し、応援していること忘れないでくださいね!!
悩んだときは、客観的に、第三者になった気分で、多面的に考えてみることも忘れないで!
Thank you.
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Have a wonderful day!