後輩の育成で頭がいたい...☆*"

こんにちは。Erica in Styleのエリカです。

 

 

 

 

ニューヨーク　日曜日　２℃

 

青空快晴のいいお天気です。

 

 

 

お仕事のご相談から、ポイントを１つだけ先に記事にアップしたいと思います。

 

後輩を育て、みんなが気持ちよく働ける職場にするには

 

どうすればいいかというご相談内容です。

 

これは、多くの人に共通するお悩みではないでしょうか。

 

 

 

すぐに不愉快になり、態度に出す後輩

 

場合によっては逆切れされたり、悪口を言われたりすることもあるでしょう。

 

 

 

ここで１つ重要なことは

 

後輩の「育成」とは、会社の人材としての育成であり

 

人間的育成ではないことです。

 

 

 

でも、ついつい一人前の「人」になってもらいたいと

 

人間教育になっていくことはないですか？

 

こればかりは、本人に成長する意思がないと

 

周囲が何を言っても通じないないのですよね。

 

 

 

採用のとき、その人の人間性や成長意欲の部分を見落とすと

 

チームの足を引っ張る人が入ってきてしまいます。

 

悪いのは足を引っ張る後輩というよりも

 

その人を雇った採用者なのかもしれません。

 

 

 

アメリカは能力採用なので

 

自分のことは自分で育てるが基本になります。

 

仕事で即戦力となることはもちろんのこと

 

組織の一員としての協調性やリーダーシップは、必ずチェックされます。

 

会社にとってメリットがない人は、いつまでも無職です。

 

無職の原因はなにか、自分のどこに原因があるのかを探り

 

それを修正していきます。

 

 

 

アメリカは会社が社員を育てることはしません。

 

育っている人を雇うのが基本です。

 

この点が日本とは大きく違います。

 

 

 

１つ考えられることは、後輩は社会の常識を知らないかもしれません。

 

本人に成長意欲がないので

 

学生時代のものさしをそのまま持っていることも考えられます。
 

また、社会から長年離れての復職の方も、社会常識に疎くなっていることがあります。

 

まずそこを教えてあげることで、何かが変わるかもしれません。

 

 

 

職場の会議室で話すのもいいですが

 

仕事帰りにカフェに誘って話してみるのもいいと思います。

 

こんな場面では、自分は聞き役に徹しましょう。

 

あなたが話を切り出し、一方的にお説教をするのではなく

 

あなたが切り出した話に対しての、彼女の意見を聞きましょう。

 

彼女には彼女の言い分がたくさんあり

 

ほんの小さなボタンの掛け違えが、どこかにあるのかもしれません。

 

話をさえぎらず、とにかく彼女の話を聞きましょう。

 

この話し合いは、勝ち負けを決めるものではありませんし

 

対決でもなんでもありません。

 

彼女がそんな態度に出てきたら、自分は敵ではなく味方であること

 

一緒に船をこぐクルーであることを、伝えましょう。

 

 

 

また、あなたもこれをしっかり理解しましょう。

 

どんなに腹が立っても、話をさえぎったり、声を荒げたりしないことです。

 

冷静に、彼女の話に耳をかたむけましょう。

 

ここから何かが変わっていくかもしれません。



今日の日本は祝日なのですね。

 

月曜日の朝１番には送っておかねばと、必死で資料をまとめながら

ハッと気づいた祝日。

 

良かった～と思いながら、仕事は止めて

 

大急ぎでブログを書きました。



ご相談のお返事、待っていてくださいね。

 

いろいろ立て込んでおりまして、ゴメンナサイ！

 

 

 

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中にはコラムもたくさん書いています！

 

ぜひ読んでくださいね。

 

 

新刊に関しての記事もどうぞ

 

■その瞬間をパーフェクトにする

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■いよいよ今週末、ワクワクの７冊目が発売されます

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詳しくはこちらの記事をどうぞ。

 

■最後の最後まで＠Erica in Styleのタイツ

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