こんにちは。Erica in Styleのエリカです。

 

 

 

 

いつの時代も女性を悩ますことの1つ

 

デートは割り勘なのか

 

 

 

学生ならば、割り勘ということも考えられるかもしれません。

 

学費や生活費を自分で工面しながら、勉強とバイトを頑張っている彼。

 

「今月はちょっと厳しいから、割り勘でもいい?」

 

そう聞かれたら、「もちろろん♪」と答えますよね。

 

 

 

お金はないけれど、君に会いたい。

 

割り勘ならば、ちょっぴり素敵な夜のデートを楽しめる。

 

スタバのコーヒーデート、俺もちか

 

ロマンチックなデート、割り勘か。

 

 

 

こんな計算をする彼を「せこい」なんて思いませんよね。

 

逆に、その素直さが嬉しかったりするものです。

 

 

 

しかし

 

本題はここからです。

 

 

 

収入のある社会人男性の「割り勘デート」。

 

あなたは、どう思いますか?

 

 

 

これは非常に奥深いテーマであり

 

どうやって出会ったのかが、大きく関係してくることもあります。

 

そこで、数回に分けて書きたいと思います。

 

 

 

お金に対しての価値観の違いは、かならず後々問題になります。

 

どんなに相手が好きでも、その部分に共感できないと

 

幸せな気持ちは遠ざかります。

 

 

 

たとえば

 

レストランで好きなものを注文しようと思うあなたに

 

「それは高い」と、いつも値段を言う彼。

 

まるで、安いものを選びなさいに聞こえる。

 

 

 

いつしかあなたは、レストランのメニュー全部をチェックする習慣がなくなり

 

上から3行目までしか見ない女になってしまった。。

 

 

 

そんな日常に息苦しさを感じるか、感じないか

 

デートにお金をかけるのは嫌だという彼に共感できるか

 

ここがポイントになります。

 

 

 

何ら問題ないのなら、二人は円満カップルでいられます。

 

そこに疑問を感じるのならば、後々大きく揺らいできます。

 

 

 

自慢ぽく聞こえても、誤解しないで欲しいのですが

 

私はデート代を1回も払ったことがありません。

 

 

 

私はデート代は男性が払うものだと思っていますから

 

お金を持たずにデートに行きます。

 

 

 

万一タクシーで必要な場合を考えて

 

クレジットカード1枚と身分証明書、あとはトレインカードです。

 

彼がタクシーで送ってくれれば、先に降りる私が支払うことはありませんし

 

電車や徒歩で帰ることも多々あります。

 

 

 

「お金も持たずにデートに来た」と驚く男性に、出会ったことはありませんし

 

そんなことに驚く男性がいたとしたら、逆に私が驚きます。

 

そもそも、この女はお金のかかる女だ。自分には合わないと思うような人とは

 

デートになる可能性はありませんし、出会うこともありません。

 

 

 

今月路頭に迷うというような額ではないデート代の支払い請求するなんて

 

ロマンチックな場面に不釣合いな行為です。

 

どっちが多く食べた、多く飲んだはどうなるの?

 

こんなことにも話が及びますよね。

 

デート気分が一気に崩壊です。

 

 

 

本物の男は、お金よりもロマンチックを尊重します。

 

食べるため、飲むため、話すために会っているのではなく

 

ロマンチックなデートを楽しむために会っていると考えているからです。

 

また、自分が払うことに対して、何の感情も抱きません。

 

呼吸と同じ、自然なことなのですよね。

 

 

 

とはいえ、ニューヨークで生きる女の私の考えが

 

日本社会とずれているのかと思い

 

日本の社会人男性の友人に聞いてみました。

 

やはり、回答は私のものと同じでした。

 

 

 

たまにお茶代を「私だ出すね」とご馳走してくれると

 

可愛い~な~♪と思うそうです。

 

 

 

デートは割り勘か、彼が払うのは当然か。

 

100%の答えはどこにもありません。

 

あなたはそれが幸せか

 

ポイントはここなのですね。

 

 

 

このお話は続きます。

 

次回をお楽しみに!

 

 

 

ベル新刊発売中!

 

中にはコラムもたくさん書いています!

 

ぜひ読んでくださいね。

 

 

新刊に関しての記事もどうぞ

 

■その瞬間をパーフェクトにする

http://ameblo.jp/ericainstyle/entry-12240116955.html

 

■いよいよ今週末、ワクワクの7冊目が発売されます

http://ameblo.jp/ericainstyle/entry-12236009891.html

 

 

 

ベル新製品  楽ちんな着圧タイツ

 

 

■サイズ選びについて@Erica in Style

http://ameblo.jp/ericainstyle/entry-11731588431.html
 

80デニールの暖かいタイツ4色もぜひどうぞ。

 

こちらは「暖かくて楽ちん」です。

 

ニューヨークらしい絶妙なお色も素敵です。

 

 

 

Erica in Style80D Erica in Style80D
2,940円
楽天

 

そして、なんと

 

古くなったタイツは、捨てる前にもう一役。

 

つま先を切って、レギンスでお召いただけます。

 

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

 

■最後の最後まで@Erica in Styleのタイツ

http://ameblo.jp/ericainstyle/entry-11636955698.html

 

・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

ベル会員制サロン(※女性限定)

 

サロン主催のパーティーでは、私にお会いいただけます♪

 

 

 

・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

ベル昨年10月発売のベストセラー

 

 

 

ベル「自分を変える」には2週間しかいらない/河出書房新社
 


 


 

 

 

1,404

Amazon.co.jp

 

ベルニューヨークで学んだ「私を動かす」47の言葉/宝島社
 



 

 

 

 

 

1,296円

Amazon

 

 

ベル私は私

ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法/大和書房
  
*海外翻訳本:韓国語(2016年6月25日刊行)*

 

 

 

 

 

 

 

ベル自分を信じる

ニューヨークの女性の「自分を信じて輝く」方法/大和書房

 

ベル本物の美しい人になる

 

 

Have a wonderful day!