毎回好評な買いませんシリーズ♡
本日は第三段！
「ドレッシング編」です。
スーパーに行くと魅力的な
ドレッシングがたくさんありますよね。
しかし、基本的に私は外で
ドレッシングを買うことは
ほとんど・・・ないかも
その理由とは・・・！
・・・・・・・・・・・・
①油の質は「老け」を
左右する！！！
ドレッシングが家にないなんて！と、
驚かれることも多々ありますが
買わない理由は油の質に疑問があるから。
逆にそこがクリアになれば
買うこともあるということです。
一般的に陳列されているドレッシングの
ほとんどに使用されている油は
大量生産のために、
・原材料の遺伝子組み換えの可能性
・トランス脂肪酸が多い
・石油系溶剤ヘキサンが使用されている
これらが懸念されます。
安く大量に作るためには
やはり原価を抑えなくてはいけません。
そうなると原材料は遺伝子組み換えを
使った方が当然ながら安く済みます。
また、作物から早く油を抽出するために
ヘキサンという石油系溶剤が使用されますが、
これを使用する油は製造するまでに
何度も行われる精製過程において、
「ヒドロキシノネナール」という
体にとってマイナスな物質が
発生しやすくなると言われています。
（一回で言えない横文字・・・w）
これは体内で神経細胞に取り込まれ、
物忘れ・認知症・うつ・ひきこもりなど
精神疾患という症状として
現れるとされています。
実際、これらの油を使った食事、
化学物質を使わず自然のままに
圧搾された油を使った食事をして比べると
その違いは歴然。。。
質が悪い油はずっしり胃もたれ感があり、
大量にサラダにドレッシングをかけて
食べると気持ち悪くなってしまうことも。。
逆に質の良い油はたくさん食べても
そんなにもたれないのです。
高級な天ぷら屋さんがいい例ですね。
（良い天ぷらはいくら食べても
もたれ感が全然ないです。）
・・・・・・・・・・・・・
②油は悪者ではない！
キレイになれる油を食べよう♡
こんなお話をしてしまうと
「油は避けたほうがいいの？」なんて
声も聞こえてきそうですが、
種類と質をきちんと選べば
むしろ油は女性を美しくする
食材の一つと言えます
実は女性ホルモンの材料は
油（コレステロール）なんです。
女性ホルモンは私たちの一生を
左右すると言っても過言ではありません。
なので過度に抜いてしまうのは
絶対にダメ！！！！
リスクしかありません。
そこでドレッシング作りの際に
選びたい油は・・・
◆オメガ３
エゴマ油・亜麻仁油
◆オメガ９
オリーブオイル
こちらです♪
オメガ３は中性脂肪や悪玉
コレステロールを減らすほか、
動脈硬化の予防にも
現代人が圧倒的に足りていない
脂肪酸の一種であり、
こちらは生食が正解の油なので
ドレッシングにはとてもピッタリです
また、オリーブオイルも悪玉
コレステロール減少が期待できるほか
ポリフェーノールやビタミンEなど
抗酸化作用が強い栄養素たっぷり！
ただ、一部ではオメガ９も現代人は
摂りすぎているなんて声もあるので。。。
ご自身の食生活でどの油が多いかは
少しチェックする必要がありますが、
基本的にドレッシングは油と
塩・砂糖・酢があれば完成するので、
私はこれらで手作りしてしまいます
ちなみに市販ドレッシングで使用されている
油のほとんどがオメガ６という脂肪酸が
多く含まれていますが、
現代人はこの脂肪酸を圧倒的に
食べすぎています〜〜
食べすぎると善玉コレステロールも
減少させてしまうほか、
アレルギー疾患が起こりやすくなります
（例えば花粉症とかね）
せっかく「食べる」なら
体が細胞から喜んで心も明るく
なるものが良いですよね
ドレッシングはレシピを選んで
決めておけばただ混ぜるだけですからね。笑
手軽に家出できますよ〜♡
ということで、また更新します。
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