〜食べてキレイを叶える〜
ビューティークッキングサロン
ERICHE(エリーシェ)南青山
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こんにちは!松野です〜♪

 

お友達の子供と先日

久しぶりに再会♪

 

 
ついこの前まで新生児だったはずなのに。。
 
もう大きくなっている!!笑い泣き
小さい時って本当に一瞬なんだなあと
しみじみ思ってしまいましたw
 
 
子どもといえばここ数ヶ月間、
東洋医学を教わった山村先生の
子育てと食事の講座を受講しており、
先日最終回でした恋の矢
 
 
年齢的に出産ラッシュ、
または子育て中の友達が多いので
 
・妊娠と食事
・子育て中の食事
 
これらについてはよく聞かれます。
 
 
栄養士としての知識はあったのですが、
東洋医学からの視点ではお答えが
なかなかうまくできなかったので、
 
インプットするために
講座へ参加しておりました。
 
 
いやはや・・・・
 
なんとなくわかっていたけれど、
やはり子供も大人も食事の基本は
人間である以上変わらない。
 
 
ただ大人と違うのは子供は自分で
食事を選ぶことができない。
 
親がそれを与えるため、
親側の選び方・考え方・与え方が
その子の全てを作るということ。
 
 
・妊娠しにくい
・つわりがひどい
・子供が不調を起こしやすい
・泣きわめいて子育てが大変
・落ち着きがなくて困っている
 
妊娠・子育て中によくある悩みも
結局は自分自身がその状況を
選んでいたという事実DASH!
 
 
どんなことも原因は外ではなく
内側にあるのか・・とこれまた
深いお話が盛り沢山でした。
 
 
なんていうか・・・・
 
やはりもっと学校教育で
食事と栄養のことをやるべきだなと。
その想いばかり溢れますね。
 
 
母親(父親)が選択肢や
知識を知らないとそもそも
話にならない。
 
子育て本に書かれていることが全て?
お医者さんに言われたことが全て?
 
そうじゃないって思うな。
 
 
子育てしたことない
私が言うのもアレですが、
食専門家の立場としてそう思います。
 
仕事と一緒で子育てにも
マニュアルはないってね!
 
 
食事と向き合う素晴らしさは、
 
他人と自分を比べなくなる
 
ここに行き着けるようになることなんです上差し
 
 
栄養学の教科書に書いてあることが
全員に当てはまることなんてない。
 
世間でいいと言われた食事術が
自分にも絶対当てはまることなんてない。
 
 
私自身、自分の体で何度もそれを
体験し続けてきました。
 
 
・教科書通りやってるのにうまくいかない。
 
・世間で言われていることを実践し続けたら
逆に体調がおかしくなった。。もやもや
 
 
そりゃそうだ。
 
10人いたら10通りの体質がある。
10通りの食事術がある。
 
東洋医学の世界に入ってそこに
気づいたのです。
 
 
つまり自分と他人の違いを
受け入れ続けることが食事改善のスタートで、
それができた時に初めて体と心は
心地よい方向に変わっていくのです。
 
 
子育てもこれときっと一緒。
 
 
「本には●●ヶ月でこうなるって
書いてあるのに・・・
うちの子は全然そうじゃないあせる
成長が遅すぎるんじゃないか。」
 
「全然食べ物を食べてくれない。
このままじゃ大きくならないんじゃないか」
 
 
こうなって焦るお母さんの気持ちもわかる。
 
子どものこととなったら
自分のことなんかよりも
100倍焦るし気になるし・・・
 
その気持ちは大切だと思う。
 
だってそれは「愛」だからラブラブ
 

 

でも、本に書いてあることと自分の
子供を比べるのはどうなのかなあ。
 
その子はその子なりに成長しているはずで、
そのタイミングが全員一緒なんてことは
起こり得ないわけで。
 
 
見るべきものは本じゃない。
お医者さんの話じゃない。
 
その子自身をもっと見てあげるべき。
その子の内側ともっと
向き合ってあげるべき。
 
 
言うならばまずは子供の前にママが
自分自身と向き合うべき。
 
子供は子供のペースで成長しているのに、
親の不安がそれを急かしたり
もしかしたら妨げているなんて事態も
あり得なくない話で。
 
 
講座を受けて色々な話を聞く中で、
自分に子供ができたときは
そうしてあげるべきだなと思ったの。
 
 
これ、食事改善の時に
自分自身に対してしたことでもある。
 
 
見るべきものは参考書じゃない。
他人の声じゃない。
 
まずは自分の心が何を感じているのか。
何が楽しく何が苦しいのか・・・
 
すると必ずそこにヒントはある。
答えはある。
 
他人や本は答えは結局教えてくれない。
答えは自分にしかわからない。
 
 
子供はきっと自分じゃ答えはわからない、
見つけられないだろうから
その手助けをしてあげるのが
親や教育者の役割なんじゃないかと。
 
 
そのヒントが日々の行動や
成長過程にあるとするならば・・・
 
やはり聞くべき、見るべきものは
本ではないですよね。
 
子供自身ともっと向き合って
あげることだと感じました。
 
 
そうなるためにはやっぱり親自身が
その知識や選択肢を知っている
必要があるな〜って思うよ〜。
 
知らなくてもできるけど、
知っていればもっと良くしてあげられるし
問題をより早く解決できる。

 

 

そんなことを思いながら

私のこの先の仕事の使命はどこにあるか・・と

考えた午後でした付けまつげ

 

また更新しまする!!

 

 

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