ビューティークッキングサロン
ERICHE(エリーシェ)南青山
先日同級生が始めた小顔
マッサージを受けて来たのですが、
そのビフォーアフターに
おったまげた私です。笑
いやはや・・・
自分の顔って毎日見てるから
何も変化がないように見えるけど、
マッサージを1度しただけで
フェイスラインや目の大きさが
別人みたいになって。。
やはり重力には勝てないのだなと
思った次第ですw
年齢を重ねるほどに気になり出すのが
「お肌のたるみ」ですね。
同じ年齢でも若く見える人・
年齢より上に見える人がいますが、
その印象を左右するのがやはり
「お肌」ですね
特にたるみは老け印象を驚くほど
底上げする厄介な老化現象・・・
そんな「たるみ」も実は
お食事と大きな関係があります。
今日はそんなお話を・・・
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①お肌のたるみは
胃腸の衰えと関係する!?
・最近頬の毛穴が開いてきた
・目の下のクマが目立つ
・顔の輪郭がぼやけてきた
・目元にハリがなくなってきた
・なんとなく老けて見える気がする
・
・
こんなお悩みはありませんか?
これらはお肌のたるみが
原因で起こる老化のお悩みですが。。
実はこれも!内臓の不調と
関係がある老化現象なのです
たるみ=筋肉の衰えですが
東洋医学の視点から考えると、
筋肉と深い関係があるのは
脾(胃腸)です。
東洋医学には<五行説>という理論があり、
臓器を5つのグループに分けています。
「脾(ひ)」は簡単に言うと胃腸ですね。
食べ物から栄養を取り出して
全身へ送り出す働きをしてくれており、
脾が弱ると太りにくくなったり、
元気の源が作れなくなり
疲れやすくなります。
たとえば・・・
・筋肉がつきにくく落ちやすい体質の方
・太りにくい体質の方
・胃下垂の方
・虚弱体質の方
・体力がない方
・疲れやすい方
このような方々は生まれつき
胃腸が弱いと言えますね。
(私はほとんど当てはまります。。)
脾は「筋肉」と深い関係がある場所で、
体の筋力やお肌のハリを
保ってくれる働きがある臓器なのです
なので、生まれつき弱い方は若い頃から
たるみやすいため注意が必要です
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②これに気をつけて!
たるみを起こすお食事は・・・
私は筋肉質だし体力もあるし
大丈夫だわ〜なんて思った
あなたも要注意
残念ながら
現代人で「脾」が
弱っていない人はいません
と言っても過言ではないのよ〜
もともと強い人でも弱ると
筋肉や肌のハリを維持することが
難しくなり「たるみ」を引き起こします
↓ ↓ ↓ ↓
◆原因1:何はともあれ食べ過ぎじゃ!
脾を弱める1番の原因は
食べ過ぎね!食べ過ぎ。。!
酷使しすぎると
当然弱るのは機械も体も一緒。
食事改善に挑戦してわかりましたけど、
現代人は驚くほど栄養過多で
食べ過ぎていることを実感しました。
みんな習慣だから3食
食べていると思いますが・・・
これも絶対ではないですし、
必要だと思って毎日食べているものも
実は「不調」を起こす
原因になっている可能性も。
(例えば毎日のヨーグルトとか、
豆乳とかサラダとか・・ね。)
◆原因2:これが1番怖い
加工された「甘味」のとり過ぎ
脾を弱らせる最大の敵が
砂糖類の甘味です。
東洋医学では各臓器に不調を
改善してくれる「味」が
存在するのですが、
実は「脾」はそれが甘味なんです。
ただこれはお砂糖の甘味ではなく、
野菜や穀物に含まれる自然な
甘味のことを指します。
強すぎる甘味は逆に弱らせてしまいます。
他にもお砂糖は冷えを増進させ、
血行不良を招きやすくします。
血行が悪くなるとお肌がくすむ!
クマが目立つ
また、体の中で余るとシミや
そばかすとして体表に出てきます。
↓ ↓ ↓ ↓
◇弱らせないためには以下3つに注意せよ!
・腹八分目を心がけること
・甘いものを食べ過ぎないこと
・常温以下のものは控えること
結論はこれです。
お肌のたるみと一見
関係ないように見えますが・・・
根本改善を図る東洋の視点から考えると、
インナーケアにはこれらを守ることが
お肌をたるませない条件です
胃腸は温度が冷たいものにも
弱いですからね〜。
暑い季節だからといって
飲んだり食べたりしすぎると
あっという間におブス街道へ〜・・・
マッサージや保湿クリームも
大切だとは思うのですが、
結局それもインナーが整っていなければ
効果は半減してしまいますからね
内臓の健康=外見美は、
35歳前後を境に歳を
歳を重ねるほどわかりやすく
現れ始めます。。。
いつまでも美しくいるために
食べ方を気をつけましょうね
また更新しまっす。
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