◆お水の飲み過ぎは
アンチエイジングの敵だった・・
「お水をたくさん飲みましょう」
「１日２リットル飲みましょう」
「硬水を飲むと痩せる」
・
・
・
仮に山で遭難したとした場合、
食べ物はなくても生きていけるけど
お水が尽きると死んでしまう。
それくらい＜水＞とは動物にとって
大切なもの。
そのせいか水分摂取にまつわる
情報は世の中にたーーくさん
ありますよねぇ。。
その昔（大学時代）
私はあまりお水が飲めない人でした。
学校に1日いても500mlのペットボトルを
帰りまでに飲み切ることができず、
「全然水飲まないよね」と
よく友達に言われていました。
なぜなら大学時代だった頃は
海外セレブブームもあり・・・
「1日水は２リットル飲みましょう♡」
なんてことが雑誌にも
よく書かれていたから。
しかしその後、ヨガを始めたことで
随分と水分を飲めるようになり、
社会人になってからは仕事をしながら
口寂しさを紛らわすために
無意識に飲む癖もついてしまい、
食事のスープ類など合わせると
1日でトータル１.５リットルほど
飲むようになっていました。
ところが・・・・
それくらいを境にお手洗いへ行く
（排尿の）回数が増え始めました
ヨガに週3回も通っているし
いらないものは外に出しているのね！
なんて、謎にポジティブなことを
思いながら（爆）
それが当たり前になっていた
つい今年の夏まで長い間、
それほど強く気にしていなかったのが
正直なところでした
----------------------------
◆人によって必要な水分量は
違うという事実を知る！
今年の夏、通っていた東洋医学の
望診スクールの方に指導をいただきながら、
食事改善をスタートしました。
毎日の食事に加え排便・排尿回数まで
先生方にはお伝えしていたのですが、
それを提出するや否や、
お手洗いの回数が多いことを
指摘されました。。
正常な人の排尿回数は
平均5〜7回程度／日
なんだそうです
しかし私は・・・
お恥ずかしい話ですが平均10回前後、
多いと超える日もあったのです。。
体内で排尿に関する臓器は
「腎臓・膀胱」。
（出ましたよ、アンチエイジングの
コントロールに欠かせない
「腎」グループの臓器たち
）
お手洗いが多いということは
それだけこの臓器に負担がかかっている、
その理由が水分の取りすぎだと
判明したのです・・・
----------------------------
◆「腎」に負担がかかると
老化や冷えの悪化、
婦人科トラブルが増える
私にとって1日1.5リットルの
お水は多かったようで、
それ以来一日１リットルいかない
くらいで抑えるようにしました。
すると面白いくらいに
即効で正常回数へ激減したのです
過剰な水分摂取は腎へ負担が
かかっていることを身をもって知りました。
です。
夕方になると足がむくんで
寝る前にマッサージすると
痛いな〜と思うことが多かったんですが、
うっかりマッサージするの忘れて
寝てしまうくらい感じにくく
なっていました。
もちろん全くむくみ知らず！
なんてことはないですよ。
むくみの原因はお水だけじゃ
ありませんからね
ただ、体感としてここまで
変わったのはなかなかすごいなあと。
「腎」は生まれ持った体質の
強さをコントロールしていますが、
ここは放っておいても年々
弱っていってしまう場所です。
（腎とは東洋の五行論のお話のことです）
それを生活習慣で弱めてしまうと
免疫力の低下が著しくなったり、
老化が一気に進みます。
また、＜生殖器＞も腎に所属していますから
女性であれば子宮や卵巣、
婦人科に関連するトラブルが
増えやすくなってしまいます。
お水が体の中で消費できなくて
溜まってしまうと、
その分冷えも悪化してしまう・・・。
おっそろしやーーー
これを読んで私も当てはまると
思ったあなた。
明日からちょっと水分の摂り方を
変えてみませんか
食事でいた抱くスープ類も
水分量にカウントしますからご注意を
----------------------
＜関連記事＞
【レシピプレゼントあり❤︎
LINE＠お友達追加はこちらから！】
【現在ご案内中のレッスン】
ご案内中のレッスン情報・空席情報は下記へ
◇ERICHEレッスン総合案内
【松野エリカ公式メルマガ’美意識’】
食べてキレイを叶える方法、
松野エリカがおススメするお店・美容情報など
リアルタイムな情報を配信します。
≪ご登録はこちらをクリック≫
【松野エリカインスタはこちら！】
