遅ればせながら新年おめでとうございます。
今年はどうやら、あまりブログを更新出来そうにありません。
すみません。
自信を失ってしまったんです。
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だってこんなん読まされたら。
福島原発周辺「リゾートに」 (産経)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130101/trd13010100190001-n1.htm
「福島第一原発観光地化計画」
25年後を目処として、
南相馬市に「スーパークールなリゾート」を創りあげよう、という計画だそうです。
プロジェクト自体は東浩紀氏の提案によるもので、去年から話題になってました。
ポータルサイトまで作ってます。
福島第一原発観光地化計画ポータルサイト
http://fukuichikankoproject.jp/
これに関わってる人達の名前は、末永く記憶しておきましょう(^O^)/
●批評家 東浩紀 氏 (41)
●「ユビキタスエンターテインメント」社長 清水亮 氏 (36)
●ライター 速水健朗 氏 (39)
●社会学者 開沼博 氏 (28)
●現代美術家 梅沢和木 氏 (27)
●ジャーナリスト 津田大介 氏 (39)
●建築家 藤村龍至 氏 (36)
あと参考に
プロジェクト実行役のユビキタス社HPと、togetterのまとめ。
株式会社 ユビキタスエンターテインメント
福島第一原発観光地化計画への批判
東浩紀の「福島第一原発観光地化計画」話題沸騰中!Twitterでの強気発言にも注目が。
「質問する前にググれよ!!!」
http://togetter.com/li/376820?f=reco1
memo: “福島第一原発観光地化計画”
http://togetter.com/li/397965?f=reco1
TOKYO FMで語られた東浩紀さんの「福島第一原発観光地化計画」に対する反響。
http://togetter.com/li/391056?f=reco1
さて。
一応全部読ませてもらいましたが。
もちろん東氏は、それなりの考えがあって言っておられる訳です。
だからこの計画自体何も今すぐの話じゃなくて、あくまで「25年後」の話。
除染が終わり(※終わりませんが)、放射線量も落ち着いた頃を目処にしている。
なのですが。
倫理的な良し悪しはともかく、僕にはどう考えても理解不能な計画に思えます。
たとえ25年後でも、ゆっくりビーチリゾートなんて無理。絶対。
現在の「チェルノブイリ」が観光地化してる側面は、多分有るのかも知れないけど。
だからって無理。チェルノブイリでもそんな観光客はいません。
東氏は、週プレの記事で次のように語っておられます。
http://news.livedoor.com/article/detail/6917105/
『僕は、若者が「フクイチ、ヤバいよ!」くらいの勢いで来るような、刺激的な観光地にしてもいいと思う。忘れられるよりましですから。そのためにも、フクイチのような象徴的な場所を生かさないとダメ。場所自体の抱える傷の深さを未来の世代に体験してほしいんです。』
これを僕は、
「たとえ一定の危険性を孕む場所であっても人が来る方が良い」
という意味に理解しましたけど。
でも、残念ながら人は来ません。
正確に言えば、騙さなければ来ません。
東氏の考え方には共感出来る部分もあるんですが。
でも産経の記事に付けられてるイラストを見る限り、
「ただのビーチリゾット」と何が違うのか判りません。
少なくともこの、「これが未来世界だ !! きぼう編」みたいなイラストのすぐ側では、
25年を経ても続く命賭けの収束作業が行われてる訳ですよ?
ダマさずして何人が来るんでしょうかね。
そして、本当にこれが福島の人々の為になるんでしょうか。

