政府 パブコメ分析を三菱総研に丸投げ、「原発ゼロ」を過小評価 (田中龍作ジャーナル)
http://tanakaryusaku.jp/2012/08/0004951
丸投げ先三菱総研の分析資料では、名前が判らない謎の「有識者」の意見として
【意見聴取会】
時間があり、関心が高い方がこられるということで、国民の意見の縮図とは異なる。
【パブリックコメント】
強い意見を持った人ほど、コメントを出すモチベーションをもっていると思われるので、分布が、ある一方に偏る可能性が高い。
【討論型世論調査】
明らかに時間とエネルギーのある関心の高い方が討論に参加するため、国民の縮図は歪むということがある一方、議論の理屈がよく展開される。
だそうで。
じゃ、何でパブコメ集めたのさ(・∀・)?
聞こえて来ない「国民の意見」を持ち出しました。
3つとも「ゼロシナリオ」への支持が圧倒的多数だった、というのが動かせない事実。
なのですが、そこを動かそうとする涙ぐましい努力です。
こんなもん誰が見ても単なる詭弁ですが。
でも首相は、この分析結果をNHKの番組でそのまま垂れ流したとか。
はっはっは。さすが日本国の首相。
どこに出しても恥ずかしい立派なバカです
この理屈なら全てのいわゆる「国民の意見」は無意味になります。
一方で、政府に都合の良い意見だけが「国民の意見」となる。
人の悪口は良くないですけど、こんな理屈をテレビで流して平気な顔をするのは
悪いけどバカでしょ、どう考えても。
意見は誰でも等しく寄せる事が出来たんです。原発容認の人でも。
これは電力会社の社員の発言が問題視されるのとは全く別問題。
原発容認の人だから反対の人より特別忙しい、なんて事もある訳がない。
破局事故が起き、膨大な数の人達が被曝させられて、
この期に及んでも何も言わない人の意見なんて、汲み取る必要など一切ありません。
国民の意見は「原発ゼロ」。それが事実。
その上で話を進めましょう。

