人生を100歳まで生きる、及び 私の空の旅の仕立て術 番外編
搭乗機です。
12月18日、娘の家から終の棲家まで、移動しました。
移動は、千葉県私鉄―成田空港第二ビル(雑用)―成田空港第三ビルーLCC―熊本空港―高速バスきりしま―人吉インターー球磨電鉄―終の棲家の行程です。両端のローカルアクセス区間を除いて、予約が必要です。すべての予約は、自分でします。
予約には、乗り継ぎの失敗が起こらないよう、細心の注意が必要になります。
朝、9時45分に家を出て、最寄りの駅から10時4分の電車に乗り、成田の第二ターミナルから、成田の第三ターミナルに移動する前に、10月に、シンガポールに行くために、シンガポール$200ドル買い、そのほとんどの177ドルが残っていたので、為替窓口に立ち寄り円に戻しました。最近は、海外で現金を使う機会がすくなくなっています。
成田の第二ターミナルの1階には、外国通貨購入窓口が二つ(邦銀系と外国系の1つずつ2つの窓口)、国内大手の手荷物宅配業者の窓口(複数)、海外で使用するWiFiルーターなどの窓口(複数)、海外旅行傷害保険窓口、そして、時に、海外ツアーの集合場所になる所が、集合しています。要するに海外旅行に必要な主なものの窓口があるところです。
旅行用品、薬などのお店は、電車JR/私鉄の改札口付近にあります。
余計なことですが、外貨を買うのに、対応が速く、かつ、通常、条件が良いのは、外資系です。銀行系では、買い戻ししない通貨でも、外資系は、買い戻しに応じてくれる場合があります。
外資系の利点は、何も書類を書かなくてよく、聞かれなくてよいことは、聞かれないです。
ハンコを押すだけの人もいません。
国内各地から海外ツアーに参加する人で、羽田―成田間の乗り継ぎがある人に、是非、覚えておいてもらいたいことは、国内の地方から飛行機に乗って、羽田で降り、成田に移動して、ツアーに参加する人、多分、羽田―成田間は、搭乗券や預託手荷物券のスル―チェックイン区間に入らないということと、乗り換え時間に不安な人は、預託手荷物は、宅配便で、成田まで、別送した方が良いかもしれないという点です。成田での動線上に、宅配業者の窓口があるからです。
一応、確認したら良いと思うことは、国内区間の乗り継ぎ航空券は、ツアーの区間の初めと終わりの接続区間として、料金が安くなる可能性があるので、ツアー催行の旅行代理店に、確認してから、その旅行代理店に手配を頼むのがお勧めです。まあ、旅行代理店は、聞かれる前に、ちゃんと言うでしょうけどね。
さらに、確認した方がよいのは、地方から参加の場合で、羽田―成田の乗り継ぎがある場合、国内区間と国際区間は、スル―チェックインと通しの預託手荷物チェックインは、多分、不可と思うので、それを、確認した方がよい事、それらが不可の場合、預託手荷物は、自宅から成田空港での、宅配荷物引き取り所まで、宅配をした方が、場合により、お勧めの選択になるということです。
動線が、地上交通手段から下車、第二ターミナルの1階に、すでに説明した、すべての窓口があること、など、外貨の購入、WiFiルーターの借り入れ、預託手荷物のピックアップが1か所ででき、しかも、ツアーの集合場所がその1階である、という場合があるからです。
成田の第一ターミナルは、確認していません。是非、同じ目線で動線を確認し、旅行前に、重たい荷物を持って、電車やバスに乗ったりするのを、避ける方法がある、ということ頭に入れておいてください。
預託手荷物の場合、羽田に降機した時、自身の荷物がピックアップできるまでに、かなりの時間を要することがあるので、羽田―成田の乗り継ぎ時間が、4時間より、短い場合は(この時の時間は、パックツアーの集合時間までの時間のことです)、手荷物の事前宅配の検討をお勧めします。宅配で、配送が遅れたらとのご心配がある場合は、1日前までに成田空港に届く位の時間的余裕を確保することもお勧めです。
年齢に関係なく、生活に必要な最低限度のデジタル対応は、した方が良いと考えています。何か趣味で事を構えてする、ということより、日常の家事、必要なデジタル対応の事前準備、ネットでのいろいろな手続きなどをし、それで、疲れたら「散歩」というのがお勧めです。
こうした対応や準備は、身体や頭を使うという自然の組み合わせがあり、人の心と体を若く保ち、費用の削減とか、何かのキャンペーンに応募して、実入りを増やすという効果もあります。わざわざ、ディサービスに行くより、はるかに楽しく、実利的です。
男の人で、家事をしたことがない人は、「家事なんて」という気持ちがあると思いますが、家事は、青い鳥のように身近にあって、簡単に対応ができ、自身に良いだけでなく、奥さんも喜んでくれます。
私の考えは、家事がきちんとできる人は、大きなプロジェクトでも、成功する、と思っています。
「歳をとっているからできない」ではなく、「困難なことだからと、ちゃんと、日々、対応していないからできない」のです。
私の場合、かなりの年齢ですが、毎日、生きることに必要なことは、すべて、自分で対応しています。家事から仕事まで、すべてです。
今回の移動の、各、交通機関も、シームレスに乗り継ぎできるよう、予約しました。
ただし、鹿児島空港で利用する高速バスは、到着時刻の関係から、夕方、17時過ぎのバスにしました。
シンガポールドルを帰国後すぐに円貨に代えることは、「そのうち」と思い、帰国時には、しませんでした。それで、成田を経由するとき、外貨窓口を利用して、円に戻したのです。
外貨を円貨に代えるのに、わざわざ出かけて、交通費をかける事は、無駄、と判断したのです。今の円安の時代、外貨は持っていると、値上がりする可能性がありますからね、費用をかけて、その上、損することはありません。
機内で注文したバウムクーヘン
鹿児島空港に向かう飛行機は、出発時刻が5分遅れていました。
ただし、空港に近づいて、降下を始めたとき、すぐに、判断しました。この時間の降下であれば、鹿児島空港には、15時10分頃に到着するかも、と思いました。
散歩をしても、ただ、ぼんやりと散歩するのではなく、目にしたこと、耳にしたことで、心を刺激することが必要です。飛行機に乗っていて、降下が始まったら、少し早めに着いたら、何ができるのかなど、瞬時に想いを巡らす必要があるときがあります。
到着時刻というのは、飛行機がボーディングブリッジのあるスポットで、車輪の回転が止まる時刻です。実際は、のボーディングブリッジが機体に幅寄せし、飛行機のドアが開くまでの時間は、かなりのがばらつきがあるので、正確に、15時13分頃には、機外に出られるとは、言えないのですが、チャンスにかけることにしました。
何のチャンスかというと、15時15分発の高速バスに乗れるかも知れないというチャンスです。乗れれば、2時間もの時間の節約になります。また、乗れれば、タクシーを利用しないで済み、数千円の節約になります。
その他の点での鹿児島空港の特徴は、多くの場合、着陸は、南側から行われ、ターミナルは滑走路の近くにあるので、南北どの滑走路の端から、ターミナルビルに向かっても、タキシング距離が短いということです。
また、多くの場合、LCCは、ボーディングブリッジを使わないのですが、鹿児島空港の場合は、例外で、搭乗した航空会社の便は、通常、第9番ボーディングブリッジが使われ、到着ロビーに近く、私が使う高速バスの乗り場にも、近い、利点がありました。
また、私の場合、国内線に乗る場合、預託手荷物を持たない主義なので、荷物を受け取る時間は、必要ありません。機内持ち込みは、通常、少し軽めの6キロに押さえています。
このような、乗り継ぎ時間が短い場合は、降機の前にトイレに行っておくのですが、「早く着くかもしれないと感じたのは、降下開始後だったので、既に、トイレは、使用禁止になっていました。
飛行機は、15時8分頃の接地になり、ボーディングブリッジが機体に幅寄せして、ドアが開いたのが、15時13分、機外に出て急いで、到着ロビーに向かい、外を見たところ、バスターミナルに、まだ、バスの影はなく。まだ、バスは、到着していませんでした。
バスは、鹿児島市内から鹿児島空港に来て、その後、熊本市内に向かうバスです。私が下りるのは途中の人吉インターなのです。
私が急ぐのは、人吉インターから、私の住むところまでのバスが、なくなってしまい、途中からタクシーを利用しなければならなくなり、数千円のタクシー運賃がかかるのです。
バスが来ていないことがわかったので、すぐに券売機で、バスの切符を買いました。
バスが数分の遅れで到着し、すぐに、予約済みの人から乗車が始まり、予約なしは、一人の男性と、私のふたりだけでした。
始発基地を出たバスの予約を、可としないのは、運転手に渡る予約者リストは、バスが、その始発基地を出る時だからで、途中、でオンライン修正できないのです。
こうした時刻を争う場合、バス始発基地を出てしまっているバスの予約は、出来ないのが一般的で、予約なしで乗る人は、乗車停留所で、列の最後に並んで待つことになります。
が少し遅れて、バスが到着し、乗車が始まったとき、二人の男性のうちの、一人も、私と同じ次のバス便を予約した人で、その予約券で、先発のバスに乗りたいと、運転手と交渉を始めましたが、運転手の回答は、「それは出来ません、料金を払ってください」という回答でした。
私も同じ条件でしたが、後行のバスのチケットで、先行のバスには、多分、乗れないだろうと思っていたので、後行のバスのチケットがありながら、新たに、券売機で、バス券を買っていたので、何も言わずに、バス切符を出して、無事、バスに乗れました。
交渉した、その男性は、後発のバスに乗ることにしたのでしょうね。先発のバスに現金を払って乗ってしまうと、払い戻しが出来ないと思ったのかも知れません。払い戻しできるのです。
私が、ただ、漫然と千葉‐鹿児島の間を行き来していたのではなく、何かと興味を持って、調べてきたことの効果です。
私がわかっていたことは、乗務している運転手は、通常、乗車券の判断をすることは、許されていない、ことを知っていたのと、世の中に、悪い人がいて、自分の席の周りに人が座らないよう、「からブッキング」をし、料金を払い、乗車時刻の60分ほど前に、その「からブッキング」を取消する人がいて、バス業界が対策を検討していることを知っていました。
問題の発端は、予約の取り消しが、バス出発時刻の少し前まで、でき、その取消料がわずか100円と安すぎていたのです。
ちなみに飛行機は、記名式なので、同じ名前での、同じ便の席の予約は、できません。すぐ指摘されます。それに、取消料は、それなりにとられます。
2時間後のバスの切符は、先行のバスに乗れてから、バスの中で、スマホで取り消しすれば、取消料100円を払えば、運賃は、ほぼ、全額、戻るとわかっていました。
高速移動中の通信のせいか、結構、通信がスムーズでなく、少々、手こずりましたが、無事、取消期限の16時の5分前に取り消し出来ました。
高速移動中でも、スマホの電波は、ハンズオーバーというような機能により、次々と中継アンテナを変えながら、通信できるのです。
今、私は、一般的にいうと、貯金を取り崩していかなければ、生活できない年代ですが、18日は、動線上での使い残した外貨の売却で、無駄な交通費を使わなかったこと、バスを先行便に代えて、タクシー代数千円の出費を回避したこと、先発バスに乗り、その車内で、取消料100円を払って、港発便予約券の1610円をとりもどしたこと、等、1万円以上の節約をしました。
老人でも、何が出来ない、これも出来ないと愚痴を言うのではなく、挑戦して、出来ることを多くすれば、使わなくても済む出費、沢山あるのです。
もちろん、旅だからと言って、のほほんとのんびりすごしていてはいけません。費用節約のチャンスがあれば、それにきちんと対応する能力が必要です。それは、常日ごろの空いた時間で、必要な知識と対応法を勝ち取るのです。
19日の今日は、JALPAYに残っていた、シンガポール$を米$に戻しました。普通、換金できない端数のコインの金額まで、全額、米ドルにしました。デジタルでの両替だからです。
これも、デジタル取引の利点で、無駄な費用の発生を防いで、しかも、家に使えない外国のコインが貯まるのを防ぎます。
近く、米ドル3000ドルの送金を行うので、残りの不足分は、円から換金しました。
シンガポール$を円に戻し、その円で、ドルを買うのは、大損です。それで、年末の今週まで、シンガポール$で、円に換えずに持ち、時期が来て、シンガポール$を米$ドルに直接換金したのです。
円からの米$も1円単位までできるので、無駄が生じません。これもデジタル対応のおかげです。
いろいろな、資金移動と通貨の変更は、JALPAY口座の中で行ったのと、米ドルでの移行手数料ゼロのキャンペーン期間に変更を行ったので、ここでも、無駄な費用なくできました。
今日は、向こう半年間の終の棲家の賃料及びそのユーティティ費用をワイフの口座に送金しますが、それも、送金限度を変えて、一度に行い、かつ、送金銀行の割引を使って送金するので、振り込み手数料は、千数百円の額の節約になります。
私は年寄りだから、デジタル対応ができない、デジタル対応は、不安だからしない、と言っている人は、月々、数千円、もしかしたら数万円の損をしていると思っています。
ワイフへの送金は、マイナンバーカードでの本人確認が、手もとでできるので、1度で済みました。限度額一日いくらだからと、送金を何日も、何回もしなければならない費用の発生が防げました。
多くの老人が、デジタル対応がどの位、厳しくなったか、知っていないばかりか、対応もしていないので、デジタル対応は、不安という気持ちがあるのです。
「できない」、「できない」が、機会費用を沢山発生させているのです。
私に言わせると、銀行に行く必要もなく、昨今の、銀行店舗数の割愛で、何処の銀行でも待ち時間が長く、半日が無駄になることもあります。そうした時間の浪費もなくしています。
終の棲家には、固定電話はありません。使用していあるのは、スマホだけですが、着信ベルが鳴ったときは、発信者の名前が表示されないと、受話器をとりません。
何か要件の時は、発信先に、電話番号を教えてください、と応えます。
フィッシング詐欺のメールは、毎日、どのようなメールがネットに飛び回っているか収集して、見ていますので、同じ様なメールが来た場合は、すべて、見ないで破棄します。
また、基本的に、私の名前がついていない限り、普通のメールは、開かないで破棄します。
年老いていても、人に騙されない努力は、必要です。
その他の事柄は、おおよそ、次のようになっています。
フリーランスの顧客との通信は、顧客が提供する通信システムで行います。
私が使用するメールアドレスは、顧客、提供のメールアドレスです。これは、契約形態が、日本の契約形態と異なり、私の様な、コンサルタントは、TEAMの一員として見られ、社内の関係会議に、招集されることもあり、その場合の発信アドレスは、すべて、顧客の発信アドレスであり、第三者のメールアドレスは、使われません。
したがって、顧客を装う、メールは、発信アドレスを見れば、すぐに、不審メールを判断できます。
その他の、一般メールは、メールサービス業者による、メールのチェックを有料で、依頼してあり、「不審」なメールは、「MEIWAKU」メールの「注意」がついて配信されるので、それらは、すべて、破棄します。
旅の仕立てに使用している航空会社、ホテル予約システム、レンタカー予約システム、ツー予約サービス、その他は、MY PAGEなどを登録していることもあり、私の名前が付されて、メールが来るので、フィッシング等のために、一律に生成されたメールと異なり、私の氏名、または、ニックネームの有無を見て、不審なメールは、すぐにわかります。
また、私が取引している銀行や、証券会社は、原則、メールによる通信をしないので、銀行や、証券会社からメールが来た時は、原則、正規のサイトにアクセスし、私宛の、情報の有無をみて、対応します。メールに記載されたサイトのアクセスは、しません。
また危険なサイト、ホームページなどは、それを検知するセキュリティシステムを搭載しているので、これまでのところ、大切なデータが暗号化されるなどの被害は受けていません。
また、重要な保存資料は、使用するとき以外は、オフラインにしています。
まあ、大したことは、していませんが、注意は、常にしています。

