前世は王妃と家臣…初恋の人?! | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

私が国のために祈る王妃、

すぅさんがサポートする側近、

前世は琉球王朝絵巻ですね(≧∀≦)

過去生のすぅさんについて、

もっと「探求」してみました。

 

セルフ前世療法では、

「○○はどうなってるんだろう?」と

意識を向けることでわかってきます。

思うとか考えるとかとは違います。

「出てくる」という受け身の感覚です。

 

気になるのはすぅさん前世の出自です。

どういう経緯で側近になったのか?

 

私は10歳くらい年上の国王に嫁ぎますが、

もともと身分の高い王族で、正妃です。

17、8歳で御輿入れ?

親の決めた国のための結婚ですが、

夫婦仲はよく、子供にも恵まれ、

国王である夫を尊敬しているようです。

 

すぅさんの過去生は、どうも親戚筋、

遠縁に当たるようです。

血縁だったんだね〜(しみじみ)

 

婚姻の際、新王妃を送り出すにあたって、

親族の中から護衛として選ばれたようです。

王族になるほど身分は高くないけれど、

血は繋がった、まあまあいい家系。

年の頃12、3歳の少年。

生まれも年齢もちょうどよかった、ようです。

 

子供から大人になる思春期の少年にとって、

少し年上、輝くばかりのお年頃の、

自分の倍も年上の王に嫁いだ

前世の私は、美しく、大人で、

眩しい存在だったのではないでしょうか。

 

「この人は大切な人だ」という使命感もあります。

「一族の誇り」という身内意識もあります。

色香もあります(笑)。

ほとんどの女性が化粧もしない時代、

豪華な衣服も宝飾品も身につけた王妃は、

国で一番美しかったのかもしれない。

初恋の人だったのではないでしょうか。

あああ、フランス書院?

 

恋心とはいっても、当時は感覚も違います。

血の繋がり、というのは絶大な価値があります。

母のような、姉のような、存在だったと思います。

片思いで引き裂かれて、というよりは、

「手も伸ばさない憧れの人」ではないでしょうか。

 

「きれいなお姉さんは好きですか?」

「この命に換えても俺が守る!」

(ユリアはケンシロウの妻だがな)

 

なぜこの小島に一緒に行っているのか、

洞窟で何をしているのかも探りました。

 

(つづく)

 

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