前世を見た話続きです。
現世の私は絵を描くことやデザイン
することなどが、それほど
好きでも得意でもないので、
「へえー、今と違うなあ」と
面白く感じたのですが、
すぐにはっと気づきました。
古代エジプトの壁画は「絵」ではない。
エジプト文字（ヒエログリフ）は
象形文字ですから、
玄室の壁に描かれているのは、
「文章」なのです。
美しいものを描く「美術」ではなく、
メッセージや情報を伝えるものです。
私は書く人、話す人。
私は「言葉で伝えたい」情熱がある。
それが「魂の喜ぶこと」です。
「今の自分と違ってる」んじゃない。
「今の自分と同じ」じゃないか！
さらに、画像を探してググって分かったのは、
玄室の壁に描かれていたのは
「あの世の仕組み」なんだそうです。
あれ？それって前世療法と
同じ（共通してる）じゃないの？！
参考にした「西遊旅行」のサイトの
エジプト古代文明への旅のページから
引用しますと、
ラムセス6世の墓「昼の書、夜の書、アケルの書」：玄室には「冥界の書」のひとつとされる「アケルの書」が描かれています。太陽が大地を通り、次の朝に再生するまでの出来事を描いたもので、天井には同じく「冥界の書」の「昼の書、夜の書」が描かれています。
そして、その壁画が残されているのが
9年前にこの前世を見た時に
浮かんだ地名です。
私は「見えない世界の仕組み」を
「文章で説明して伝える」ことを
仕事にしていたんだ。
これも今やってることと同じじゃないか！
受けるにあたって、知りたかったことの
一つが「これからの仕事の方向性」
だったので、「やっぱ前世療法でしょ」
「文章書いて伝えるんだよ」と
ガツンと言われた気がしました。
フッターに関連した動画
【職業選択】魂が好きなことを貼っておきました。
かつて経験した職業を見ると、今の自分がわかります。
めっちゃ納得〜
あー、やっと書けた(笑)。
この3話で1時間だったことに
お気づきください。
この3話はそれぞれ「知りたかったこと」
にちゃんと直結していました。
（つづく）
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