今年、9年間の私の前世療法生活？の
エッセンスを詰め込んだ初の著書
『セルフ前世療法』を出版しましたが、
某出版社から2冊目出版の話が
持ち上がっております。
ネタは7冊分くらいはありますが、
じゃあまず何を書こう、っていうと、
逆にありすぎてまとまらない。
私は何を言いたいのか？編集者さんと
ブレーンストーミングしました。
キーワードの第一は本音です。
私たち現代人のほとんどは
本音で生きていないということ。
本音で生きないことが
苦しみの根底にあること。
本音で生きた時に、波に乗り、
現実が素晴らしく動くこと。
本音で生きた時に、
人生は最大の輝きを持つこと。
もう一つのキーワードは本音に
気づいていないということ。
私たちの思考のほとんどは、
他者から（世間から、社会から、
親から、学校から、国家から）
刷り込まれたものであること。
まるで自分自身の思考であるかの
ように錯覚しているということ。
第三には、この気づかないことが
繰り返し起こることとして
現れる、人生の癖であること。
これはカルマ、トラウマ、ブロック、
制限、パターン、古い自分、などと
呼ばれてたものと同じものです。
そして、これは癖（習慣）なので、
変えられるということ。
今まで変わらなかったという失敗体験、
変えられるはずがないという否定感、
変わらなくてもいいという自己正当化、
変わるのが難しいという抵抗感、
重く難しいイメージに反して、
実は自ら手放せるということ。
古いものに気づき、手放すということは、
デトックスであること。
デトックスというのは非常に気持ちがいい、
やるかやらないか選択だとしたら
やる方がいいに決まっているもの。
（＝度々語っているうんこ理論）
気持ち悪いから気持ちいいへのシフトが
要らない人は一人もいないということ。
過去が作ってしまった癖を
デトックス＝手放しし、
本音の自分に気づくために
前世療法が強力なメソッドであること。
そして、スピリチュアル各界からの
情報によると「時は今」であること。
今、見えない流れが来ていて、
変化の後押しをしているので、
この変化に乗らない手はないということ。
前世療法の出番ですよ。
という話をして、お昼は三田のお気に入りの
担々麺屋さん「香家」にて、
美味しいランチを食べました。
二種類の麺が選べるハーフ＆ハーフ。
麻辣汁なし担々麺＆海老わんたん麺に
しました。ライスとプーアル茶付き！
前世療法の本、2冊目どうなることやら。
今度はもっと早く出すぞ（反省）。
乞うご期待！
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