「見えない世界」を本格的に研究している
世界の最先端ヴァージニア大学の
お話を直接聞かせていただき、
とてもエキサイティングでした。
ブルース・グレイソン教授の
研究によると、臨死体験者の報告と、
前世で「亡くなる体験」は
共通性があるそうです。
これは個人セッションで
私も遭遇していることと一致します。
体感がある方も多く、
「こんなに気持ちがいいなら
死ぬのが怖くなくなります」
というご報告は多いです。
大門先生のご専門である
生まれ変わりの研究者ジム・タッカー教授
『転生した子供たち』
臨死体験の研究者ブルース・グレイソン教授
『臨死体験ー生と死の境界で人は何を見るのか』
日本では、変性意識の研究者
明治大学の蛭川立(ひるかわたつ)先生
『彼岸の時間ー意識の人類学』
変性意識の研究者石川幹人先生
などなど、諸先生方について
いろいろお話をお聞きしました。
一つ一つの体験談は、
おぼろげなものや主観的なものです。
しかしそれを系統だって収集して、
データ化して、共有する。
これが「研究」であり、アカデミズムです。
日本でも世界でも、
世界の頭脳が集まって、この分野も
こんなにも進んでいるんだ、と思えて
気持ちが引き締まりました。
いつかバージニア大学へ行ってみたい!
(写真はLINEトラベル.jp「米バージニア州の2つの世界遺産 モンティチェッロとバージニア大学」のページからお借りしました。)
産婦人科医・池川明先生は、
「世の中がいつがらっと変わるか、
わかりませんよ」と
朗らかに予言されました。
前世、転生、魂に関する扱いが
「がらっと変わる」のも近いのかも?!
とフツフツと希望がわいています。