私の前世療法の特徴の一つは
「見えるようになる」ことに
ちょっとこだわりがあることです。
連載しているすぅさんの漫画にも
書いていただいているように、
私の経験則では、3割の方は
「視覚型」ではありません。
昨年の岡山グループセミナーで
「全く何一つ見えなかった」
クライアントD恵さん(40代・介護士)が、
「せっかく(私が)近くに来たから」と
岡山での個人セッションを
受けに来てくださいました。
個人セッションでは、
「見え方のテスト」を簡単に行って
ざっくりタイプを推測します。
D恵さんはわかりやすーい
「全然見えないタイプ」(^^;
そりゃグループセミナーで
何も見えないわけですね。
前世誘導の最初は、また全く見えません。
でも「前世を見えるようにする」ことに
特化して?!9年間行ってきた私には
あれがだめならこれ、これがだめならあれ、
あの手この手があります。
王道は、現世の過去を見に行くことです。
いわゆる退行催眠、幼児期退行を
先に行います。
D恵さんは順調に子供時代を思い出し、
涙を流します。
「私、人前で泣いたことない!」
「こんな話、誰にもしたことがない!」
という記憶が出てきました。
「蓋が開いた」らしめたものです。
後半、前世を見に行くと、
「森の中です。朝です。湖があります。」
「男性です。40くらいです。髭があります。」
「城の前に佇んでいます。
中に入りたいと思っています。
美しい女性のことを考えています。」
むっちゃ順調に前世が出てきます。
地名も年号も名前も出ました\(@o@)/
そして前世療法のハイライト、
「現世の自分とつながる意味」も出て、
前半戦の子供時代の自分の気持ちと
リンクし、なぜその前世が見えたのか
答え合わせが出てきました。
完璧です。
でも主観的には、「見えてない」そうです。
もう一言一言「見えてないんですけど」
「見えてるわけじゃないんですけど」と
いちいち断りながら発言(笑)。
典型的な「目で見えてないけど見える」
タイプでした。
グループセミナーのリベンジができた
D恵さんご本人もお喜びでしたが、
私もお役に立てて嬉しかったです。
「見えない原因があり、それを解消して
行くと誰でも必ず見える」という
私の理論が裏付けられたようで、
自信が持てたセッションでした。
そのエッセンスは『セルフ前世療法』に
いっぱい書いたつもりです。
ご興味あったらぜひ読んでください♪
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