前世での地名や年号がわかることがあります。
とても不思議な現象です。
自分が前世療法を受ける前は、
「どうしてわかるんだろう？」と
不思議に(疑問に)思っていました。
例えば、大昔の庶民などは暦がなく、
今が何年とか知らないかも
しれないじゃないですか？
しかし、自分が受けてみて、
どういうことかすぐ分かりました。
とにかく、「分かる」のです。
地名や年号が文字で見えることもあります。
バーンと「分かる」場合もあります。
K美さん(40代・整体師)の前世は、
太平洋戦争末期の看護師さんでした。
激しい空襲、運び込まれる負傷者、
どんどん人が亡くなっていきます。
そんなに高くないなだらかな山の風景。
暖かい気候、最初沖縄かな？と思いました。
K美さんの過去生は、厳しい日々の合間、
近くの神社を一人訪れ、気持ちをリセットし、
パワーチャージしているようです。
日本風の神社なので、沖縄とは違うのかも？？
場所ははっきりしないまま
セッションは終わったのですが、その後
「あの後１つわかった事がありました。
自分がいた場所、岡山です。 」
とご報告がありました。
「(帰りの)電車の中で目を閉じている
ときに見えた」そうです。
「文字で見えました！白地に黒文字です！
病院、神社探してみます！」と
興奮気味のメールやりとりでした。
続報で「写真でいろいろ
調べていたら神社見付けました。
岡山県高 まで文字が見えていたので、
それをひんとに探してみたら
岡山県高梁市の穴戸山神社がそっくりで、
回りの感じもそのままでした(*´∇｀)」
とのご連絡でした。
いかにもパワーがありそうですね！＼(@o@)／
(写真は「吉備国 倉敷からの気ままな寺社めぐり。【岡山 御朱印】高梁 弥高山神社 穴門山神社」のページからお借りしました)
「そして、神社の近くの丘の上で空から
何かが降ってきて爆撃を受けてました。」
ググってみたところ、岡山大空襲が
1945年6月29日未明にあったようですね。
でも高梁市は現在でも市街から車で
2時間ほど、負傷者が運び込まれたり、
空襲が見えたりしたでしょうか？？
戦時中の看護婦さんだった前世の自分は
過酷な暮らしの中、「辛いのは自分じゃない。
(辛いのは負傷した軍人さんだ)。」
と「我慢」をする自分を作り上げていました。
そして「自分はいいから、人を癒したい」
という思いは、今の整体の
お仕事とつながっていました。
「自分はどうでもいいから、
我慢する人生を選びたいですか？」
とお聞きすると「嫌です(^^;」 それが
K美さんの気づきだったかもしれません。
帰り道に「ふっと浮かぶ」体験、
「文字で見える」体験、
ググってみて心当たり出てきた体験、
「前世療法あるある」です。
貴重なご報告ありがとうございました！＞K美さん
※重要※
HP移転作業中です
一時的にwww://padoma-therapy.comが使えなくなります
ただいま仮URL www://padoma.jimdo.com です
メールは以前通りinfo@padoma-therapy.comが使えるようになりました
進捗状況は随時こちらでアナウンスします
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします
※重要※
---------
受けたいと思った時が受ける時です
前世療法を受けてみませんか？
→前世療法サロンPADOMA
御嶽山の宿坊に泊まります 平日初開催！
9月27・28日滝行合宿 満員御礼
前世療法を知る講座です
10月4日(金)はじめての前世療法 募集中
経験者限定！どんどん前世を見てみましょう
9月23日(土)グループヒプノ体験会募集中
今年こそ前世療法の本を出しますm(__)m
リクエストお待ちしています♪
Facebookに近況を書いています。
(友達申請歓迎です)