噴き出した親子の痛み過去生 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

お盆で実家に帰りまして、
まあいろいろありましたよ。
私の人生の「課題」の一つは
父親との関係です。


お盆に実家に帰ったりしたこと
なかったのですが、今回は
3月に亡くなった母の新盆だったので
行かないわけに行かなかった。

その翌日に、グループワークで
ヒプノセラピーを受けることになり、

きっと出てくるかな?と思ったら
まあ出てくる出てくる(苦笑)。

最初の前世は、サーカス小屋でした。
私は小学生くらい?の女の子。
芸を覚えなくてはならず、
できないとひどく叱られたり
殴られたりして、泣いています。


(画像は「GATAG|フリー画像・写真素材集4.0」よりお借りしました)

次に自分の子供時代を見に行くと、
小学校1年生の時に住んでいた社宅。
おそらく親?に叱られて泣いています。
誘導に従って、慰めたり抱きしめたり
いろいろやったのですが
ずーっと泣き続けています。

次の前世はヨーロッパの街角で
リアル「マッチ売りの少女」のような
貧しい花売りの女の子。
断られても断られても花を
売らねばならず、辛くて泣いています。

「その人生で一番幸せだった場面に
行ってください」と誘導されると、
なんとその少女は死んでしまいました。
つまり生きている間に幸せだったことは
一度もなかった。と感じて涙腺決壊です。

全部少女。
全部叱られてる。
全部泣いている。
私の中の傷ついた少女たちが
噴出してきた
、という塩梅です。

いつも叱られていた。
怒られるのは一方的だった。
こちらの気持ちや言い分は通じなかった。
大人は強く、自分は弱かった。
圧倒的な力の差があって、怖かった。
逆らうことも逃げることもできなかった。

私の中に「いつも否定される自分」が
作られていった
ことが、分かりました。
「そこから逃げられない」
「自分の力で状況は変えられない」
という無力感も伴っていきました。

WSの誘導は短時間でしたが、
泣いて泣いて泣きましたよ。
分かって、泣いて、超スッキリしました!

出てくる前世や子供時代の場面は、
「その時必要な」ものが出てきます。
さすがに大きな出来事があって
直後は分かりやすく出るんですね(^^;

親子関係の傷(トラウマ)は多いですね。
というか、ない人はいないんじゃないかな?
蓋を開けて取り出したい…
いや吐き出したい方は、
ヒプノセラピーを受けてみてください。

※個人セッションご予約は、
アリゾナ帰りの28日以降になります。
ちょっと先日程になってしまいますが
申し訳ありません(>人<;
ツアー中もメールはやりとりできますので
先日付でのお申し込みをお願いします。


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受けたいと思った時が受ける時です
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