前世療法の観点から見た、私たちは何のために生まれてきたか | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

「自分は何のために生まれてきたのか」
「今回の人生は何のためにあるのか」

という疑問、思いをお持ちの方は
少なくないと思います。
私も若い頃、よくそう思いました。

特に、「輪廻転生がある」という
立場に立つと
より一層、
「何で?」と思いたくなります。


古今東西、哲学や宗教が何千年も前から
その答えを説いてきたけど、
わかってスッキリしてる人を
あまり見たことがありません。

私もスッキリしてませんでした。

でも前世療法を続けていて、
ぼんやりと「そうかな?」
感じるようになったことは
幾つかあります。

一つは私たちは
幸せになるために生きている
ということです。

どうも魂の最終目標は、
幸せになることのようです。
だから、幸せでなかった過去生があると
「今度こそは幸せに」という目標が
もれなくついてきます。


ところが同時に、私たちは
苦労するために生まれてきた
という目的もあるようなのです。


それは生まれる前に魂が、
いろいろな「設定」を選んでいる

ことから透けて見えてきました。

体や病気、親や社会、時代や国、
身分や経済状況、別離や喪失、
ありとあらゆる困難や制約を自ら選んで
決めているらしい
からびっくりです。

さてさてこの二つとも真実だとしたら
この矛盾はどうしましょう?

そこで私が今薄々結論に至っているのは、
どんなスタートや経緯であっても幸せになる
というセオリーです。

どんな恵まれない条件でも、
どんな不幸な成り行きでも、
目的はただ一つ、
それでも幸せになる」
ということ。

私たちの内なる高次元の自分、
今回の人生だけでなく、
いくつもの転生を「目撃」している
自分を超えた大きな自分が
「今回こういう設定で
こういう成り行きだけど
ところでちゃんと幸せになれるかな?」
という実験を繰り返してる
んじゃないか。

ここでいう「幸せ」は、
「成功」のことじゃないですよ。
何かの基準があって
OK・NGがあるんじゃなくて、
自分自身がそう感じることができる
状態になる
、ということです。

そしてそれは誰かに「してもらう」のでも
気づいたら「そうなってた」でもなく、
「自ら」そうしないとダメみたいです。

ちゃんと幸せになるまでは、
何回も何回も「実験」を繰り返す。
だから私たち全ての責務(ミッション)は
今回の人生でどうしても幸せになる

ということのような気がしてなりません。

本当かどうかわかりませんよ。
でもたくさんの転生のコースを見ると
そんな気がする
のです。

「いいんだ、幸せになんかならなくたって」
「どうせなれないから今回の人生はいいや」
と思ってみたら、「あちら」で
「ハイ、もういっかーい!」
コースに戻ってきてもわしゃ知らん。

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