イギリス過去生で会っていた初対面の二人 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

初対面の方どうしの過去生が一致する
ということが、前世療法の体験セミナーで
ちょこちょこ起こります。

念願叶って初参加した

padme☆yukiさんの能登ツアーで
前世療法セミナーもコラボ開催
させていただきました。

関東から参加されたMさんの過去生は、
場所ははっきりしないけれどヨーロッパで、
しなければならないことに追われ
苦労の多い人生だった女性でした。
名前はメアリーです。


北陸からご参加のKちゃんは
イギリス人の上流階級の紳士
過去生を見ました。
40〜50の中年男性、
シルクハットをかぶっています。

(写真は「mode in gender」のサイトの「英国紳士とシルクハット」の項からお借りしました)

立派な書斎のような所で仕事をしていて
隣の机に17、8歳くらいの息子がいますが、
仕事ではなく、なんとお絵描きをしています。
どうも知的障害を持っているようです。

奥さんはお産で亡くなっているようです。
現代医学だったら救えたかもしれませんが、
母子ともに危なかったのでしょうね。

屋敷には使用人の女性がいて、
名前はメアリーと言います。

メアリー?!

「もしかして過去生でMさんのこと
こき使ってたんじゃないですか?(笑)」
と冗談で突っ込みますが、
Kちゃんは真顔で「女中さんというより、
家庭教師とか養育係という感じです」
と訂正します。

ここでMさんは驚くべきことを打ち明けます。
yukiさんのリーディングで、
障害児の息子を育てて苦労した過去がある
と言われたことがあるというのです。

メアリーという名前だけだったら、
あまりにありふれていて
偶然の一致でも不思議はないですが、
「障害児の息子」というシチュエーションは
そんなに頻出でもありません。

Kちゃん過去生の紳士は奥さん亡き後、
その養育係の若い女性を好きになったが、
おそらく時代?文化?の制約の中で
結婚することはできなかった。
「実質的な」「心の」奥さんだったようです。

yukiさんのリーディングによると、
過去生のMさんは障害のある息子を
愛情深く育てたそうです。
もしKちゃんの過去生の息子のことだったら
愛した人の、なさぬ仲の子供を、
実の子のように育てたのかもしれませんね。

50前後の男性の彼は、
何か病気があったのか、当時の寿命なのか、
「もう長くない」と思っているようです。
彼が先立った後、彼女は遺された子供と共に
いろいろ大変だったのかもしれません
ね。

KちゃんとMさん
前世結ばれなかったけど実質恋人?!)
仕事の話でもすっかり意気投合して、
Kちゃんが東京方面へ出張の際、
ぜひ会いましょうね、と盛り上がりました。
グループセミナーの醍醐味、
さすがのパドメツアーですね\(@o@)/

※今週末24日(土)、函館セミナー開催です※

感性の高いKちゃんは、
かなり細かい所まで受け取っていました。

(つづく)

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