「うつヌケ」うつトンネルを抜けた人たち | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

うつ病経験者の友達が「うつヌケ」という
うつ病からの回復事例のドキュメント漫画
を貸してくれました。
2014年から文芸カドカワで連載されて反響を呼び、
今年の1月に発行されて今話題になっているそうです。



実は20歳の大学生の息子が昨年秋、
双極性障害(昔でいう躁鬱病)を発症しました。

双子の兄弟との二人暮らしを引き上げて、
この2月から家に戻ってきています。
ここ10ヶ月間、全力で息子ちゃんと過ごしています。

私自身は発病までは行かなかったけれども、
10代から20代にかけて躁鬱傾向があり、
20歳の時が辛さのピークだった
ので、
青天の霹靂だったと同時に、
「私のDNAだ!」と腑に落ちるところもあり、
彼に何が起こっているのかリアルに分かりました。
お陰様で、今はだいぶよくなりました。

この本の中で、お医者さんやカウンセラーを通して
原因を探ったり、原因となる子供時代を癒したりする部分で、
「これ、私が前世療法でやっていることと同じじゃん(@_@;」
と分かる部分がたくさんありました。

また、回復するために効果的なのが
自分自身を「違う視点から見る」「俯瞰して見る」というのも
前世を見ることで得られる体験と同じでした。

催眠という単語は使っていませんが、眠りと目覚めの中間領域で、
「言葉かけによって望ましい自分を創って行く」
というプロセスも催眠療法だということが分かりました。

この本が売れているということは。
私の身近でもたくさんの事例を見聞きするということは。
潜在意識の蓋を開ける」という催眠療法
違う視点から自分自身を見て知るという前世療法は、
本当はもっともっと必要で、もっともっと求めている人がいるのかも。
と思うと、一体私に何がどうできて、どうすればいいかな?
と考えさせられました。

私は医師ではありませんので「治療」はできませんし、
現在治療中の方は主治医の判断がなければお受けできませんし、
妄想性の症状や多重人格など重篤な状態には適していませんが、
今までも「うつ病予備軍」や「うつ病寛解期」の方とはお会いしてきて、
もしかして、もっと前世療法が役に立つのかも…
と思うことは多々ありました。

「本音の自分をもっと知った方がいいのかも…」
「自分を好きになることが必要なのかも…」

と思われる方は、お声掛けくださいね!

 

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今年こそ前世療法の本を出しますm(__)m
 書いてほしいこと、リクエストお待ちしています♪

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