母の死のシンクロニシティ | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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「見えない世界」に関わるようになってから
不思議なシンクロニシティ(意味ある偶然)を感じることが増えましたが、
母の死のタイミングもとても不思議でした。

「いつ亡くなってもおかしくない」と言われてから長く、
地方出張や海外出張、2週間など長期の出張が増えるに従って、
「出張中に亡くなったらどうしよう?」という思いは
常に頭の片隅にありました。

もちろん、いざとなったらいつでもすぐ駆けつけるつもりでいました。
でも、もしそんなことになれば、セミナー、個人セッション、
申し込んでくださった方々全員に緊急に連絡を取り、
場所やホテルをキャンセルし、至急帰りの交通を確保し、
振り込んでいただいたお金を返金し…と、
とんでもなく大変なことになるのは目に見えていますし、
クライアントさん方に大迷惑
なことは間違いありません。

国内で、飛んで帰れればまだよくて、もし海外だったら?
昨年行ったアメリカもオーストラリアもフライト10時間超。
現地でも日本でも空港までの移動も数時間あり。
大至急戻っても、丸一日かかります。
その間に上記連絡や手配ができるのか?
そもそも便が確保できるのか?

今月も、静岡京都ツアーは10日間。
2週開けて今度は滝行合宿。
もしそのどちらかの途中や直前だったら?
しかしながら、母が亡くなったはそのちょうど隙間でした。

その当日は友人と丸一日楽しくお出かけし。
その前日は近所でコテンパンに楽しく飲み。
まるでその楽しい予定が終わるのを待っていたかのような。

個人セッションの予約も入っていました。
しかしながら、お通夜も葬儀もまるでその合間を縫ったかのような、
何も予約の入っていない日になったのです。
何も調整することなく、どなたにもご迷惑かけることなく。

親子の問題について、たみちゃんこと加藤よしひろさん
感情クリアリングセッション20回を昨年4月から受けていましたが、
その最終回予定日は、なんと葬儀の日でした。
(予約を変更することになりました(--; スミマセン)
私の中での大きな気づき、変化、その集大成は
母とのお別れという形でやってきました。
 
(2016年8月25日第11回目のたみちゃんセッションにて。この頃は感情解放でよく泣いてました。)

「お母さん、見てた?」
心の中でそんな声をかけたい気分です。
母は「もちろんよ」と言いながら
ニコニコしているような気がしてなりません。

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