宮廷女官えりちゃんぐむ | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

悩みのある方々の解決のお手伝いをするのが
前世療法
という仕事ですが、
私自身にも悩みはあります。

私自身は聖人君子でも人徳者でもなくて
日々反省と向上が必要な、一人の迷える人間です。
(それはこの面白おかしいブログを読めば分かるw)、

深い悩みというのは、大別すればお金(仕事)、健康、人間関係、で
ほとんどの悩みはこの3つのいずれか、
あるいはその組み合わせなのだそうです。

私は仕事面でも紆余曲折、迷いや悩みだらけでしたが、
実はそれよりもっと、人間関係が大きなテーマ、深い悩みの人生でした。
親子関係と、夫婦関係、最も近しい存在、「家族」だからこそ。

昨年2016年は私個人にとって激動の年であり、
今、大きなピーク、変転期を迎えています。
まるで胸に刃が突き刺さったような気持ちの毎日を過ごしています。

でも今私は、前世療法、そして幼児期退行、2つのヒプノセラピーによって
どうしてこの家族なのか、どうしてこの苦しみがあるのか、
ある種の理解ができるようになって、それを越えることができるようになっています。

本当に多くの根強い誤解がありますが、
前世療法で見えてくるのは「過去」「終わったこと」ではありません。
「今の自分自身」、もっと言うと自分の「本質」です。
今の自分自身を知る所から、解決は始まるのです。

苦しみは学びです。
私たちは学びにここ地上へやってきています。
苦しみにはテーマがあり、それは人それぞれです。

私には私のテーマがあり、私はそれを選んできている。
それが見えてくると、今生での道筋が見えてきます。

私が父親との関係で学ぶことは「許し」です。
人を許すことは難しいことです。
身近な人間、深く関わった人間ならば、尚更難しいです。
そして、今は長くなるので詳しく書きませんが(いつか書きますが)、
父親が私に突き付けてきた「許し」はとても難しいものです。

例えば、虐待を受けた方がいらっしゃいます。
虐待をした親を許す、というテーマは、
考えうる限りで最も難しいテーマだと思います。
私の苦しみは、そのバリエーション?

でも過去生を見た時、それが私の選んだテーマだということを理解しました。
私の魂はどうも頑張り屋さんらしくて(^^;
超難しいテーマを今生背負って、
やり遂げられるか?チャレンジしているようです。

夫との関係も、私が鳥のように羽ばたきたいと思ってるのに(笑)、
まるで亀のように水の中へ引きずり込もうとする。
でもその関係も、筋トレのためのダンベルのような重石だと、
約束しあって来たのだろうな、ということを感じています。

人類のほとんどが持っている大テーマ、
「何があっても自分自身の人生を輝かせる」
私なりのストーリーで生きているんだな、と
深く納得することによって、「悩み」はなくなっていきます。


よく冗談めかして「宮廷女官えりちゃんぐむ」を自称しています。
主人公はいつも辛い目にあい、ピンチに陥ります。
主人公がいつも幸せだったら、視聴率は取れませんw

「なかったこと」「見なかったこと」にして直面しない人生もあります。
そのような時は、テーマに沿った辛い出来事が次々と来ます。
場所を変え、相手を変え、形を変え、現れます。
私は今、直視して、向き合っています。
だから一番辛くて苦しいのです。
でも、蓋をしてなかったことにする、逃げ回っていると
そこに終わりはありません。

今、私はいい所に来ています。
自分自身を見て、テーマを知って、向き合って、乗り越える。
前世療法をするにあたって、私自身が一例になれればと、
人生全部を賭けて人体実験中です。
眩暈がするほど苦しいけど(笑)。
きっとドラマなら視聴率最高です。

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