過去生夫と姉弟の意味 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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セルフ前世療法で見て、日本の農家で、
自分が子守をし奉公に出た姉、
夫がややこ(=赤ちゃん)で大切にされた息子の弟、
という過去生
が見えた話続きです。
思い当たること、納得すること、いっぱいあります。

私は物心ついた幼稚園くらいの頃から、
なぜか「平等」とか「公平」ということにやたらこだわる子供でした。
特に男女の平等ということに関してです。

幸い両親は男女差別なくニュートラルに育ててくれ、
二人の弟と比べて、むしろ私が贔屓されていたくらいで(笑)、
「女の子だから××」「女のくせに××」と言われたことも全くなく、
「これからは女性も活躍する時代」と言われて育ちました。

それでも、まだ世間では性別役割分業のようなものが幅を利かせていて、
会社員の世界では女性が「コピー、お茶くみ」扱いされていることが議論になったり、
「家事は全部女性、男には休みがあるけど、主婦に休みはない」と思われていたり、
そんな風潮は子供心には分かっていて、憤懣やる方なかった。

そして、「自分は絶対そういう損な女性の生き方はしないぞ。
仕事はバリバリやって、家事はやらないで、
男の言うことなんて聞かないぞ、男に得なんてさせないぞ。
と心に決めていました。(^^;
そして、周りでは短大生がもてはやされ、女子大生ブームの流れに逆らって、
そんな生き方が一番できそうな大学へ進学。

両親の関係を見て、その反面教師で「ああはなりたくない」
というパターンは多く見かけましたが、
そういう動機がなかった私は考えてみれば不思議。
今思うと、その「固い決意」の源はここにあったか!\(◎o◎)/!

夫に「甘えるんじゃないよ!」という思いが強いのは、
「子守はもうまっぴらごめん」だからなんですねー(^^;
そして、バブル世代だったこともあり(^^;
「男は女に尽くして当然。女は得して当然。」
という、冷静に考えればひどいことを考えていましたが(^^;
このビジョンを見て、納得。
「今回は返して」「今度は私の番よ!」…という思いだったんですねー(^^;

私はいろいろ腑に落ちてスッキリだったんですが、
「俺の過去生も見てくれ」とリクエストした夫の方は、
なんとなくモヤモヤしているような気がします(苦笑)。

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