過去生は琉球の神人(カミンチュ) | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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現世において恩人となった方との過去生
セルフ前世療法で辿ってみたところ、
沖縄で自分が夫、その方が妻だった関係が出てきた話、
続きです。

沖縄の庶民男性だった過去生の自分の奥さんは、
いわゆる「神人(かみんちゅ)」=祈り人、霊能者でした。
沖縄の神人
(写真は浅川嘉富の世界「祈りの島、久高島」のページよりお借りしました。)

琉球の文化の中では、神、祈り、巫女というような存在は
日常に溶け込み、普通に存在していました。
琉球の祈り人は、かつての日本(=大和)がそうだったように
女性の役割でした。

その中でも、ノロと呼ばれる存在は、公的な聖職者、
国家権力の一部に組み込まれた、組織化された存在。
巫女集団、ヒエラルキーのある世界です。

それに対して、ユタと呼ばれた存在は、
民間の中にあって、「村のおばちゃん」の延長のような、
身近な存在ながらも霊能者としての役割を発揮していた。

私の過去生の奥さんは、まさにユタ。
普段は子供を育て、家庭の妻として暮らしながら、
必要に応じて、占いを行ったり、豊作を祈ったり、病気を治したり、
現代で言う「身の上相談」「人生アドバイス」のようなこともしていた、
村の中での役割を果たす人だったようです。

夜?火を焚いて、祈祷のようなことをしています。
面白いのは、祈るときは白目をむいて(^^; います。
まさにトランスですね。
そして、その錯乱状態の中、神からのメッセージを下ろしたり、
治療をしたりしていたようです。

しかしながら、このシーンを見ても、彼女と私に
「縁があった」ということは分かるのですが、
なぜこれほど私にメリットがあるようなことを
してくださるのかはよく分かりません。

とにかく続きをセルフ前世療法で見てみます。
次に見るのは、自分が亡くなるシーンです。
ここで初めて、「なぜロサンゼルスセミナーに私を導いてくれたか」
が納得できるストーリーが出てきました。

(つづく)

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