最近、「守護霊が海亀だった」クライアントさんが現れました。
守護霊の存在は、形のない光のようなものから動物まで、
過去生の人物以上にバリエーションが広いです。
「守護霊体験のいろいろ」というタイトルで過去記事を書いたこともあります。
数としては多くないですが、動物も今までにいろいろ出てきましたので、
海亀くらいじゃ(笑)私はそれほど驚かないのですが、
クライアントT子さん(40代・パート)はかなり面食らっていました(^^;
けっこう大きい、1mくらいの深い茶色の甲羅の、立派な亀です。
水族館にいるような感じ、浮いて漂っている感じです。
(写真はT子さんが「こんな感じです」と添付メールで送ってくださいました。)
そして、親に捨てられ、辛く寂しい人生を送り、
20代初めに若くして一人亡くなった男の子の過去生に対して、
「生きてるって楽しいだけじゃなくて、辛いことの方が多いこともあるよね。
でもとりあえず、頑張ったね」と声をかけてくれます。
T子さんは「軽い感じです!前足で、ぺきぺきされてます!!」
と驚きまくっています。ノリが軽いようです。
海亀に慰められて、動揺しています(笑)。
さかんに、「か、軽い…」と呟いていました。
見た人生のシリアスさと落差が大きかったようです(^^;
T子さんは「過去生の自分から背中バーン!」
という過去記事が面白かったとおっしゃっていて、
「ボディアクション受ける場合もあるし、そうでない場合もある、
もしあったら面白いですねー」と事前に説明したのですが、
まさか、海亀の前足でペキペキだとは予想もしていなかったようです(笑)。
私にとっても、ニュータイプです(笑)。
でも私にはなぜ守護霊が「海亀」の姿なのかは、
半分くらい予想がついていました。
それは辛い思いをした過去生、
そして自分自身もそれを持っている現世のT子さんに、
「もっと力抜いて生きなさいよ。
ゆっくり、ゆったり、身を任せて生きればいいんだよ。」
と伝えたい存在だったんじゃないかな。
と、薄々考えていたら、なんと海亀が背中に乗せてくれたそうです(笑)。
そして、海の中をしばらくゆっくりゆったりと、海中遊泳してくれました。
「龍の背中に乗せてもらった体験」にも通じるものを感じますね。
守護霊とお別れする際、
「だーいじょーぶ、だーいじょーぶ。OK、OK。」
とまた腕をぺしぺししてくれたそうです。(^^;
最後までフランクでファンキーな海亀さんでした(笑)。
その後、T子さんはまた別の過去生を見ます。
それはタヒチ?南の島で生きた男性です。
その時の文化では、海亀は神様だったのかもしれない、
それももしかして関係あるのかな、なんて気もしました。
殿堂入りの守護霊体験、ありがとうございました(笑)>T子さん
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