江戸時代の遊女松葉 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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江戸初期の遊郭で働く男性だった過去生
セルフ前世療法で追っていくと、
「松葉太夫」という名前が浮かんできました(@O@;

ググってみますと、「松葉屋」という遊郭があったようです。
そこには、歌舞伎役者のように代々名前を受け継ぐ
瀬川という高名な遊女が存在したようです。

花魁画
(画像は山本美術館「美人画について」のページからお借りしました)

しかし私の見ていた過去生の遊郭は、
元吉原と呼ばれる江戸の初期で、
松葉屋の瀬川が登場するのは、
時代が下って新吉原に移転してからです。

なので、細かい異同はちょっと判然としません。
松葉屋という屋号の店がもともとあったのか、
それともその頃は松葉という名の遊女がいたのか?

顔も浮かんできました。
断片的な印象なのですが、
・小顔
・頬が下ぶくれ
・もしかして…お歯黒?
・切れ長の目

特に目が印象的で、少し愁いを帯びた流し目で、
男殺しと言いますか、その視線を投げかけただけで
男性を虜にする、というような、目力があったようです。

女の世界というのはドロドロしたものだというイメージがありますが、
この廓のナンバーワン、ナンバーツーの二人の遊女は
仲が良かったとまでは言いませんが、気は合っていたようです。
それは、お互いに自信があって、互いにリスペクトし合う、
ような仲だったからのように見受けられました。
豪奢な着物を着て、見習いの少女たちを従えて、
オホホホとたおやかに会話しているようなイメージでした。

現世女性の私は、その時男性。
ちょっと妙な気分です。
現世のキャラからすると幇間(ほうかん)=お笑い芸人だったのか?
と思いそうになりますが、出てきた過去生の私はもっとランク上(?)でした。

(つづく)

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