前世を自分の目で見て自分の口で語ること | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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前世療法の「良さ」というものは、受けたことがないとなかなか分かりません。
前世を知ってどうするの?」という問いは頻出で、
そう聞きたくなる気持ちや理屈はよく分かるのですが、
じゃあ何なんだよ、と説明するのは難しいのです。

それを「体験」してくださったクライアントK子さん(50代・主婦)が
ご感想のメールをくださり、感激しましたので、
ご了解の上全文ママで掲載させていただきます。

(K子さん・50代・主婦)----------

一週間前の★月★日に前世療法フルセッションでお世話になりましたK子です。

セッションを受ける前は不安でいっぱいでしたが、根本先生の前世療法を受けてみて本当に良かったと思っております。

今まで何人ものヒーラーさんから数多くの前世を教えられたものの、どこの国の何と言う名前だったのか…等と横道にそれた(?)興味しか抱かなかったのですが、今回、初めて自分で体感し、前世での自分の心情に触れることが出来ました。
△△人の女性と☆☆人の女性が味わった辛い気持ちをかみしめています。
ヒーラーさんから“言葉のみ”の情報を得るのではなく、「自分の目で視て自分の口で語る」というのは素晴らしい体験ですね!

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K子さんはとても可愛らしい優しい雰囲気の、
一見とても恵まれた人生を歩まれているように見える方で、
いろいろな霊能者や占いを渡り歩いているのも
悩んでいるというより楽しんでいるのだと思っていたのですが、
いざ内情をお聞きしてみると、お心やご家庭はボロボロでした。

出てきた2つの女性の過去生は悲惨なものでした。

△△人女性が登場した時は、「私、この人嫌だわ」と不快感を露わに。
どうもそれは自分の「見たくない」側面を見せていたようでした。
現世の自分が辿っているのと同じ価値観を貫いた結果、
成功と思われた全てが破綻し、それはそれは凄惨な最期を迎えます。

☆☆人女性は、現在のK子さんとは対極にあるような、
貧しく惨めな境遇で、笑ってしまったのは
「狭い家に布団が沢山敷いてあります。子供が沢山います。」
布団から生活状況が見えるのですね。
全く似ていないにも関わらず、K子さんのコンプレックスをあぶり出す過去生でした。

K子さんが体験したのは、「あなたの過去生はこうです」
という「言葉のみの情報」ではなく、
惨めな気持ち、悲しい気持ち、悔しい気持ち、妬ましい気持ちなど、
「心情に触れる」ことでした。
ボロボロ大泣きして、自分の傷と向き合っていました。

(つづく)

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