迷った時は前世に聞く | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

新年明けまして、今年の方針について考えたりしました。
自分の仕事のこれからについて、迷いがある。
やりたいことはいくつもあり、始めた時と状況が変わってきたこともある。

いつもはあまり考えず楽しく(笑)過去生をセルフで見ている私ですが、
「そーか、せっかく前世自分で見れるんだから、
こういう時に自分のホンネを確かめるのに使わなきゃ!
っていうんで、セルフ前世療法やってみました。

「私はこれから、どういう仕事をしていったらいいんでしょう?
私が心からやりたい仕事って何でしょう?
と心の中で問いかけて催眠状態に入っていくと…

洞窟が出てきました。
洞窟に灯り
あー、これは何度も見ている古代インド修行僧の過去生だ!
洞窟の中で蝋燭を見つめて瞑想している場面は、
この過去生が最初に出てきたシーンです。

顔もよく見えます。
長めのウェーブした黒髪、やや彫りの深い顔立ち、
長身なのも以前見たとおりです。

次のシーンでは、石造りの寺子屋のような所で勉強しています。
石造りの部屋
12、3歳かな?少年です。
やっぱり石版みたいなものを使っています。
年齢はばらばらですが、男の子ばかりです。
あれー、以前、寺子屋のような所で「教えていた」シーンは見ました。
学ぶ方の側だったこともあるわけですね。

相当古い時代、おそらはるか紀元前?
文字?や数字?もあったなんて、かなり進んだ文明だったんでしょうね。
そしてこの過去生の人物は、かなり裕福な生まれだったのでしょう。
読み書きができる、勉強をする、というのは
ごく一部の特権階級だったに違いありません。

そして、そんなに恵まれた出自にも関わらず、
身分もお金も恋も、現世的幸福全てを捨てて
はるか遠国に道を求めて旅に出る。

あー、私の本質は、私の魂が求める人生は、
やっぱり、学び、教えることだったのかな。
分かりやすくて、スッキリ!です。

クライアントさんには「自分の本音と向き合うことができるんですよ」
「自分の本当にしたい仕事や人生の方向性が見えますよ」
といつもお話してる割には、
自分ではあんまりそういう目的で見てなかったですね(^^;
珍しくトライしてみたら、ちゃんと役に立ちました。よかった(笑)。

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