守護霊体験のいろいろ | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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私の行っている前世療法の中では、「守護霊と会う」が基本的に入っています。
実は前世療法の流れの中でも一つのクライマックスです。

過去生を見る、知ることに、実はそれほど意味はありません。
過去生の「意味を感じ取ること」に意義があります。
そしてこの「意味の受け取り」の段階で、「守護霊と会う」が大きな働きをすることが多いのです。

守護霊の現れ方は、過去生以上にバラエティに富んでいます。

一番多いのが、神様ちっくな現れ方です。
白い髭の仙人のようなおじいさん、白いローブをまとった女神様、
大きな羽根の大天使、観音様、ギリシャ神話の神、etc.
ちなみに私が最初に体験した守護霊は、「大仏」「天女」でした。

同じくらい多いのが、「光の存在」です。
形がなく、ただ輝いている、もやのよう、など。
「全く形はない」から「ぼんやり人っぽい」までバリエーションがあります。
色も必ずお聞きしているのですが、基本的には白が多く、
他に金色、濃ピンク、薄紫、青などがありました。

その次に多いのは、人の姿の現れ方です。
過去生の人物と同じく、今の自分とは異なった、人種、性別、年齢、時代、さまざまな人です。
面白いことに、見えた過去生と守護霊が全く違う時代、国だったりします。
ヨーロッパ中世の過去生を見たのに、守護霊が古代の中国人だったり、
全く脈絡がないことが多いのが不思議です。
「スーツ姿のサエないサラリーマン」といった、身も蓋もない姿のこともあります。

たまに、現世で会っていた故人のことがあります。
亡くなったおじいちゃん、おばあちゃん等が出てくることがあります。

人の形のうち、「絵のよう」「漫画のよう」「アニメちっく」というパターンがあります。
この場合は「頭の中で考えたのではないか?」と疑いがちなようです。
が、実はたまにあるケースですし、見え方がコミカルなのと反して
非常によいメッセージが来ることも多いので、馬鹿にはできないのです。

そのバリエーションとして、「人形っぽいもの」もあります。
私の見た例では、「ウルトラマン」「こけし」、
友人の体験では「バービー人形」というのがありました。
これも疑いやすい、否定しやすいケースですので、出てきたら要注意ですね(笑)。

少ないですが、動物が現れることもあります。
この場合はパワーアニマルと呼ばれるものではないか、とご説明します。
守護霊と同様に、自分を守護する動物がついていると言われています。
私の場合、中国やチベットの「獅子舞」が出てきたことがあります。
空想上の動物まで含みますから、きっとユニコーンや人魚などもあるのかもしれませんね。

非常に稀ですが、「物」のことがあります。
守護霊が物???ほとんどの方は何のことか分からないでしょう(笑)。
私が立ち会った例では、「眼鏡」だったことがあります。
クライアントさんはあまりの意外さにショックを受けていました(笑)。
聞いたことのある話では、セロテープ、ハンガー、かつらなどが報告されています。
もうほとんどギャグのようですね。でもあるのです。

私が体験したことがあるものを分類するとざっくりこんな感じですが、
まだまだ別のパターンもありえるかもしれませんね。

この中で特に、「光の存在」体験は、深い感動に至ることが多いようです。
温かさや、圧迫感、包み込むような感覚、「愛の感覚」などの体感があります。
また、そのメッセージの伝わり方も、「言葉として伝わってくる」のではなく、
「自然とそのような思いがわいてきた」…思考に直接インプットするような、
まるで自分がそれを思いついたかのような形をとったりします。
あるいは「言葉じゃないんだけど、意味は全部分かる」
というようなダイレクトな分かり方もあるようです。

とまあ、いろいろなケースがあって、守護霊と会う流れにならないこともあって、
過去生以上に「こうだ」という決まったパターンはありません。
それは「蓋を開けてみてのお楽しみ」です♪

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