母の日、母との過去生 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

母の日

今日、母の日でしたねー。
ここ数日で、お母様との関係が出てきた方が続きました。

(写真は「イイハナ・ドットコム」http://www.e87.com/ よりお借りしました。)

---------------

M菜さん(20代・会社員)のご希望は
「ソウルメイトを知りたい」でした。

見えてきたのは10世紀くらいの地中海の海辺の街です。
M菜さんは10歳くらいの男の子。
大きめの壺を抱え、黒髪を三つ編みにしたお母さんが出てきます。
まだ若く、小さい赤ちゃんの妹を抱っこしていて、どうも、お父さんはいないようです。
あまり裕福ではないけれども、幸せな家庭です。

と、順調に見ていたところ、M菜さんは突然ぽろぽろ涙をこぼし始めました。
「どうしたんですか?」とお聞きしたら、「お母さんです」と言います。
過去生のお母さんが、現世のお母さんのようです。
「(その過去生では)幸せでした。お母さんにまた会えて嬉しい。」と…(@O@;

M菜さんが見たかったソウルメイトは、お母さんでした。
現世でも、お母さんが大好きで、仲良しだそうです。

-------------

R美さん(40代・会社員)が知りたかったのは「家族との関係」でした。
家族が誰のことを指すのかはあえてお聞きせずにセッションを始めました。

見えてきた過去生のR美さんは赤ちゃんです。
割と時代の近い日本のようです。
20代の若い女の人が家に入ってきて、お世話をしてくれますが、
母親や親戚ではなく、面倒をみる仕事の人のようです。
どうも、母親はいないらしく、その人が毎日来てくれるらしい。

「今のお母さんです」とR美さんも涙を流し始めました。
「(過去生のその)お姉さんは、優しくて好きだった。
実の子供のように可愛がってくれました。」と
マスカラが流れるほどボロ泣きしました。
私もボロボロもらい泣きです。

---------------

M菜さんは、貧しい母子家庭だったけれども精神的には幸せだった、
その時のお母さんにまた会って、幸せにしてあげたかった。

R美さんは、生さぬ仲なのに愛情を注いでくれた「お姉さん」に、
「今度生まれ変わったら本当の親子で会いたい」と思った。

現世でよい関係であっても、悪い関係であったとしても、
母子はほとんどの場合強い縁で結ばれています。
過去生できっと会っていて、その時の関係が今世にも関わっています。
さまざまなパターンがあると思いますが、
今回特別な関係であるお母さんとして出会ったことにきっと意味がありますね。

私は自分の母親とは、女の人とその乳母という関係のとても悲しい過去生しか見ていません。
でも、そんな過去生を知って、ますますお母さんが好きで感謝するようになりました。
母子って不思議です。

母の日直前にこのような過去生が続いたということは、
まるでネタ?(^^; のようでびっくりしましたが、
何か、意味深いものを感じざるをえませんでした!

--------------

自分自身で過去生を見る人気のワーク
セルフ前世療法講座 次回は5月25日(日)17時30分~です
http://www.padoma-therapy.com/セミナー-1/  受付中

受けたいと思った時が受けるときです
前世療法を受けてみませんか
セラピールームPADOMA http://www.padoma-therapy.com