ブログ記事途切れていた夫の過去世体験。
お待たせしてスミマセンm(__)m
実は、通常の前世療法セッションではなく、
セルフ前世療法セミナーで取り入れている、
前世療法「体験」誘導なので、
一場面見て終了だったのです。
「やっと書いたかと思ったらこれかよ!」と
舞台ならりんごや座布団が飛んできそうな、
芸能人ならツイッターが炎上しそうな、
非常に申訳ないオチで、ほんとにスミマセンm(__)m
時代は?
18世紀と出てきました。
場所は?
はっきり分からない。
ヨーロッパというくくりだけ。
どちらかというと寒いみたい。
![私の前世療法-街灯](https://stat.ameba.jp/user_images/20130625/01/eribow711/a2/82/j/t02200293_0300040012587557568.jpg?caw=800)
「街灯」があったので、
街灯の歴史を調べてみたら、
パリに街灯は17世紀からあり、
18世紀にはろうそく、
19世紀にはガス灯が点いたとのこと。
大雑把に言えば、
私の見た時代とマッチしてそうですね。
それまで夫は前世療法に興味がありませんでした。
「前世見て何になるの?」というごく一般的な感性で。
「見えない世界」は、否定はしないけど、
自分の人生には必要ない、と思ってきました。
しかし、私の仕事を理解するため、という目的で「お試し」してみたら、
「フルセッション、受けてみようかな」と言い出しました。
まあ、続きが気になりますよね(^^;
しかしそれ以上に、短い体験の中でも、例えば
「何かに対して非常に敵意を持っている、ネガティブな感情」をありありと経験し、
それが、現世の自分とつながっていることを実感したらしい。
私が口を酸っぱくして説明してきた、
「前世を見るということは、現世の自分が分かるんだよ」
ということを、「初めて分かった」そうです。
過去世の自分は、「どこか他人事で見えるお話」ではなくて、
生々しく生きている自分自身だ、ということが体感できたみたい。
見えてくる人物は、たとえば国籍や性別も違う別人格ではあるけれども、
「まさに自分自身」なんだ、ということがわかったらしい。
そして、「お試しセッションやったら?」と勧めてくれたのです。
つまり、一度体験してみないと、前世療法の「よさ」「意義」はなかなか分からない。
分からないものに、人は申し込んだりお金を払ったりするのはすごくハードルが高い。
セラピストがどんな人なのかも会ってみないと分からず、
自分が果たして本当に前世が見えるのか?そこに意味を見いだせるのか?
やってみないと実感がわかない。
お試し体験は「意味」を受け取るところまでは行けないけれども、
少なくとも、「意味が受け取れそうだ」という自信は持てるようになる。
なるほど。
セミナーで、毎度まいど体験セッションは大人気であり、
人によってはチラ見えにも関わらず、「今の自分がわかりました」と
涙を流す人も少数だけれども混じっており、
これは役立つかも?という思いは、回を重ねるごとに強まる。
では、ということで、お試しセッションを創設することになりました。
そして、夫は「今度フルセッション受けたい」と真剣に申しております。
続きは、また近日中にUPできると思いますので、Don't miss it!
(つづく)
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前世療法を受けてみませんか?
セラピールームPADOMAパドマ
http://www.padoma-therapy.com/