お母さまが申し込まれて、娘さんは「付き合わされた」そうです(笑)。
軽口も叩くけれど、とての仲良し母娘にお見受けしました。(^^)
(写真はイメージです）
びっくりしたことには、お母さまは娘さんと一緒だった過去生を見ました。
娘さんはお母さまと一緒だった過去生を見ました。
お母さま（50代・団体職員）が見た過去生は、江戸時代の下級武士の少年。
もっと上級武士のお屋敷に住み込んで勉強＆修行するため、旅立ちます。
娘さん（20代・助産師）は、年の離れた姉。もしかして母親代わりなのかも。
家の戸口で、明るく溌剌と「行っといで！体に気をつけてね！」と手を振って送り出す。
娘さんが見た過去生は、アジアのどこかの貧しい村で８歳くらいの少女。
こんどはお母さまが年の離れた姉。婚礼の支度をしています。
とても美しく、お洒落で、優しく、妹から見て憧れの存在。
髪飾りを形見に渡し、耳元で優しく「元気でね」と小声で囁いてお嫁に行く。
時代や設定は全然違うのだけれども、双方、「とても大事な人だった」と再認識させられる、
離れ離れになるシーン、涙涙の温かい感動の絆でした。
お二人は、何度も何度も生まれ変わっては役割を変えて一緒にいる、
家族も何度もやっている、ソウルメイト（魂友）に間違いありませんね。
親子、夫婦、姉妹、親友…仲良しでお誘いあわせの上
受けに来てくださる方々はちらほらいらっしゃます。
基本的には、お誘いあわせはお勧めしています。
後で、「こんなだった」と話し合ってお互いに盛り上がれるからです(笑)。
お連れ様が、過去生の中に登場して、「大切な人だった」ケースも時々あります。
しかし、今回のように、双方がお互いを見たケースは今までになく、珍しい。
だいたいが、片方が「えー、私のこと見てくれたの？
私もあなたが見たかったなー」とちょっとがっかりすることが多く。
そもそも、身近な人が過去生の中に必ず登場するというわけでもないし。
今回は、お盆で帰省中の娘さんを誘っていらして、
その足で娘さんは一人暮らしのアパートへ帰る予定だったそうですが、
「実家にもう一泊しようか？一晩中語り合いたい！」とめちゃくちゃ盛り上がって(笑)
お帰りになりました。
お悩みが家族関係、親子関係で前世療法を受けにいらっしゃる方も多く、
幸せでない家庭のケースも沢山見聞きしているからこそ一層、
仲良し母娘って幸せだな～と眼前で目撃して、しみじみ思います。
お揃いでおいでいただき、感動していただき(笑)、ありがとうございました。＞Kさん親子
これからも仲良くお幸せに♪
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